vol.1091

 

年度の変わり目

3月も最終週となりました

 

お客さまからも

 

と、そんな話が

ちらほら上がっていたけれど

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

わたしも同じく

 

 

先週は一週間のうちの
3回が外食という
スケジュールでした

 

 

 

 

 

おかげでライトアップされた
🌸夜桜も見れたのですが

 

 

この一週間ずっと
消化器系の負担を感じています💦

 

 

数年前までは

 

 

普段の食事よりも
多少食べ過ぎところで

 

 

翌朝の調整くらいで
さらっと回復できていたのが

 

 

今はそうはいかない

 

(*´﹏`)

 

 

胃の中にいつまでも
食べ物が残っている感じがする

 

 

朝になれば
グーっとお腹が
鳴るのに

 

 

何となく胃は重いまま

 

 

胃腸の働きと更年期

 

胃腸の働きは
［自律神経］が担っています

 

 

 

 

 

 

無意識なところで
24時間止まることなく

 

 

身体の内側の臓器を
オートマチックに調整する

 

 

自律神経の働きは
大きく２つに分けられる

 

 

体を活動モードにする
「交感神経」

 

 

休養・回復モードにする
「副交感神経」

 

 

この2つは車の
「アクセル」と「ブレーキ」
の関係と同じ

 

 

片方が働くときは
片方はお休みをする

 

 

消化をうながすのは

副交感神経の働きだけれど

 

 

更年期以降の
女性ホルモンの減少が

 

 

消化機能の全ての働きに

影響をするという

 

 

口から入って便で出るまで

 

 

それは、すでに
唾液の分泌から！

 

 

 

 

 

38歳といわれる

体の曲がり角を過ぎる頃から

 

 

体のあちこちの

「潤い」がなくなることを
実感します

 

 

唾液が出ないことで

 

 

食べ物は喉を通りにくくなり

 

 

結果として
食への興味も減っていく

 

 

 

 

更年期の可能性が高くなったら

 

 

胃腸の働きが低下することを
自覚しないといけません⚠

 

 

子育てや家の事に

バリバリ動き回っていた
30代、40代とは違い

 

 

自分のことを優先できる
更年期の頃には

 

 

今までのように

食べられるなくなるのが自然！

 

 

食事量はそれまでの

腹8分目でいいし

 

 

外食をするなら
小盛りでいい

 

 

それから

 

 

胃腸を動かすような
筋肉の使い方も大事！

 

 

つまりは呼吸！

 

 

 

 

 

さて、今週も集まりがある

 

 

わたしの胃腸が弱っていること
自覚して臨みます

 

(〃´o｀)ﾌｩ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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