
vol.1009
田舎町の農家の暮らし
わが家のお正月は
12月29日の
「餅つきの準備」から
始まります
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
51歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
30日の午前中に
「石臼」と「杵」で
お餅をつく
この労働をずっと
繰り返してきました
世の中のお嫁さんには
不満の出そうなこの習慣も
ここで育った娘となれば
あたり前が身についている
畑で収穫した小豆を
朝から水に浸し
餡子作りは
ゆっくりと丸一日かける
もち米は
2升ずつに分けて
洗っておく
餡子を作るのは
母の仕事で
わたしはときどき
火加減を見守るのみ
わが家は、こし餡派
やわらかく煮えた小豆を
ガーゼの袋にいれて
しっかり水分を絞り出す
わざわざ
一手間かけなくてもいいのになあ
と、思うのだけれど
母のこだわり
なので
好きなように
やってもらう!
(*´艸`)
お供え用は
「鏡餅」と
「へそ餅」を13個
へそ餅を置く場所は
⬇︎ 家の外
・行者様 1つ
・おくら 1つ
・地の神様 2つ
・井戸屋形 1つ
⬇︎ 家の中
・神棚 2つ
・みたま様 1つ
・えべっ様 1つ
・火の神様 1つ
⬇︎ お墓
・村松家 1つ
・天栄坊 1つ
天栄坊は
子供の神様だって
聞いてます
(あれ、数が合わない💦)
神棚の「鏡餅」は
子どもの頃に比べたら
ずいぶん小さくなった
「へそ餅」は
どうやら遠州地方に
独特のものみたい
ネットで調べてみたら
由来ははっきりしませんが、徳川家康(とくがわいえやす)が幼少時代、今川(いまがわ)氏の人質として駿府城(すんぷじょう)にいた時、三河(みかわ)からの付き人が元気に丈夫に育つようにとの思いから、餅に「へそ」を作り、そこにあんを添えて食べさせたのが初めだと伝えられています。
[全国学校栄養士協議会]さんの
説明にあった
ってことは、、、⁉︎
今年のNHK大河ドラマ
『どうする家康』にも
へそ餅が、登場するのかな?
ちょっと注目💡
( *¯ ꒳¯*)
昨年末から
穏やかな日が続いてる
この青空を
素直によろこべるのも
皆の健康あればこそ!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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