「胸板が厚い」は、太って見える？それともカッコイイ？

vol.1192

 

昨日のブログの
続きでもあるけれど

 

 

肩幅が広かろうが
胸板が厚かろうが

 

 

結局、体に「痛み」がなければ
気にならないんだろうな⁈

 

 

と、個人的には思います

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

いつも、いつも
首がラクで
頭が軽かったんなら

 

 

自分の姿勢や体型のことなんて
よっぽどまで
気にならないんだし

 

 

そもそも
姿勢が良かったら

 

 

どこかが極端に
目立つような体型になることも

 

 

関節や神経、内臓も
「痛い」と感じることも

 

 

とことん少ないわけですよね！

 

 

 

そもそも胸板とはどこでしょう？

 

 

ネットで調べて見れば

 

 

【胸板（むないた） 】
胴前面の最上段にある板を胸板と呼ぶ。
おにだまりとも呼ぶ。

 

 

とあったけど

 

 

最上段？？

ん〜、わかりにくい💦

 

 

「胸板」は、
板状の骨＝胸骨（きょうこつ）

 

 

のことかと

わたし自身は思ってました

 

 

「胸骨」とは、
ちょうどネクタイの位置にあって
鎖骨からみぞおちまでの
縦長の骨です

 

 

ここには
「大胸筋」が付いているので

 

 

胸板を厚くしたい人は
大胸筋をせっせと鍛えるわけだ

 

 

大胸筋のかわりに
「おっぱい」が大きければ

 

それはそれで
胸板が厚くも見える

 

 

ここが、

女性の悩みどころ

 

 

 

 

胸板が厚いと
どんな印象になるのか？

 

 

「太って見える」

　　or

「かっこいい」

 

 

 

これはまた
好みだと思うので
どっちが良い、とは

言えないけれど

 

 

骨格が

きれいな位置にあるのが
「キレイ✨」だとは
言い切れます

 

 

 

そして

 

 

女性たちが

 

 

胸板が厚い！

というのは

 

 

 

本当に厚いのか？

 

 

という点において

 

 

これ👇わたしの胸板

 

 

 

 

おっぱいが映らない
貴重なレントゲン写真

 

 

 

 

人間の骨って

 

 

ひとりひとりの

長さ、大きさ、形が
微妙に違っているとはいえ

 

 

突拍子のない人は
いないのです

 

 

同じ人間なのでね！

 

 

なのに、胸板が厚く
頑丈に見えてしまうって？

 

 

よっぽど
動いてないし

動かせていないんだ
ということなの

 

 

そこに
しなやかさがあれば
華奢にも見える

 

 

はずなのですが…

 

 

どうでしょう？

 

 

大事なのは
自由に動ける胸郭にして
骨格を整えること！

 

 

 

骨格の整った胸板は

 

 

厚みがあってもなくても

とっても自然で

とってもキレイ✨

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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