
花梅の木に
〝糖分〟が不足していると
紅白咲きの、赤色が減るという
そんな学びを記した
昨日のブログ
じゃあ、赤を増やすには
糖分を足せばいいんじゃない!
この安易な考えは
通用するのかしら⁉
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1807
アニキに訊いてみた
鼻で笑われた
ちなみに、兄はサラリーマンである
植物は、自ら糖を作ってるんだから
土に撒いたからって
根から吸収しないだろうよ
植物が〝光合成〟によって
自ら糖を作り出す化学式の説明と
6H₂O + 6CO₂ + 光エネルギー → C₆H₁₂O₆ + 6O
植物の〝3大肥料〟の説明を
されている間に
3大肥料は、窒素(N)リン酸(P)カリ(K)
わたしの頭の中は次への疑問。。。
じゃあ、植物も人間のように
糖尿病になるの?
それは、自分で調べろ!
というの仕方なく
自分で調べてみたところ
(・_・D フムフム
動物と植物では
血糖値の調整機構が全然違う
動物には、血糖値を
調整するホルモン(インスリン)がある
植物にはそれがない
しかし、自ら作った糖分の
過剰分はデンプンにして蓄えたり
他の物質に変換する能力がある
そのため、急に血糖値が
上がるようなことはない
植物が光合成によって
作った糖分を
動物が、食べ
体内でグリコーゲンや
中性脂肪に変換して
蓄積をしている
植物が糖分を作ってくれなかったら
わたしたちのエネルギーは
不足してしまう
ただ、その糖分を
植物に直接補っても
それは微生物の栄養になるだけで
植物は、
糖尿病には
ならないことは分かった
けれど
植物が、
人間でいう糖尿病と
「よく似た状態」になることも
分かったよ!
それが、高濃度の
二酸化炭素の環境下にあること
大量の二酸化炭素がある環境で
光合成が盛んに行われると
細胞の中で糖が過剰に作られ
それによって
細胞内のたんぱく質が
ダメージを受け
植物の育成が悪くなってしまう
その環境とは、つまり
・工場のけむり
・自動車の排気ガス
・換気の悪い室内 etc…
そして、一番には
・地球温暖化!
なるほど
そういうことか・・・
さて来年、桃色が増えるように
わたしが今からやれることは
花後の剪定をしっかりと
手をかけてあげること…かな!
近年サボっていたからね…💦
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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