「点と点をつなぐ」信じて続けるヨガとピラティスの時間

 

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先日、ヨガグループの

懐かしい先輩方にお声がけをして

 

オンライン〝座談会〟を

開催させていただきました。

 

 

２時間たっぷり

全国各地のみなさんと言葉を交わし

 

過去から未来へとつながる

話をする中で、ふと思い出したのが

 

スティーブ・ジョブズの

残した言葉です。

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

心と体のゆらぎに向き合いながら

小さな気づきや学んだことを

日々の言葉にしています

 

 

動けば、心もふっと軽くなる

そんな体験を重ねながら

 

同じように迷う人たちへ

 

心と体に、信頼を育てる

ヒントをお届けします

 

 

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vol.1948 

 

 

2005年にスタンフォード大学の

卒業式で行ったスピーチの中で

残した言葉です。

 

 

 

 

将来を見通して、点と点をつなぐことはできない。

できるのは、後から振り返ってそれらの点をつなぐことだけだ。

だから、将来どこかで点と点がつながると信じるしかないんだ。

 

 

この言葉は、わたしたちが

日々重ねている

ヨガやピラティスの練習にも

通じています。

 

 

体の中に湧き上がる気づきは

最初は、ただの「点」

 

呼吸、骨盤の感覚、足裏の体重移動

 

バラバラに感じられる

感覚の一つ一つが

 

ある日ふと「線」になって

つながる瞬間があります。

 

 

　－そうか、この感覚はここにつながっていたんだ

 

 

そんなふうに

体が教えてくれる瞬間が

やってくるのです。

 

 

それまでは、正直

よくわからないこともあります。

 

怖くて動きだせないことも

あるかもしれません。

 

 

　－これで合っているのかな？

　

　－何のためにこの動きをしているんだろう？

 

 

そんな思いを抱えながら

それでも１つずつ「点」を打ち続ける。

 

 

そして、信じて欲しいのは

 

その「点」が

いつかきっとつながる、ということ。

 

 

 

 

体の中で、心の中で

 

しずか～に、でも、確かに

「線」となって形になる日が

やってきます。

 

 

それが、

ヨガやピラティスの本質

 

奥深さであり、

続ける意味なのだと思います。

 

 

 

同じグループに所属して

まっすぐに学び続けてきた人たちの言葉が

とても胸に響きました。

 

 

よく分からない、けど

なぜが楽しい！と思えるのなら

ぜひそのまま続けてみてください♪

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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