社会に出てはじめて気づいた「生きづらさの正体」とは!?

 

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Yさんは、自分のことを

笑いながらそう言います

 

 

けれど、その言葉の裏には

Ｙさんの背景があって…

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.2086 

 

 

 

子どものころ、身内からの

強いプレッシャーを受けながら

 

「あなたはダメ」

「それじゃ足りない」

 

と繰り返し言われてきた環境

 

 

 

素直に気持ちを出せば、否定される

 

 

 

期待され過ぎても

期待されなさ過ぎても

苦しくなる

 

 

 

そんな日々の中で

Yさんは、

 

 

✓ 一歩引く

✓ 少しひねって受け取る

✓ 斜めから見る

 

 

自然とそうした〝守り方〟を

身につけたんですね

 

 

 

それを今、Yさんは

「ひねくれ」と呼んでいるだけで

 

 

本当は、深く傷つかないための

必要な知恵だったんだと思います

 

 

 

「すごい」の基準が高くって

他人に褒められてもピンとこない

 

 

それもまた同じ理由かな

 

 

否定された経験が多いと

 

 

〝出来て当然〟という基準が

自然と植えつけられてしまうのは

 

 

性格ではなくて

育った環境がそうしたこと

 

 

 

 

ある病気がきっかけで

そのケアの目的で

運動（ピラティス）を選んでくれた

Yさんだけれど

 

 

先日、わたしは

今、ここで、やっていることの

本当の意味（想い）

 

 

そして、

 

 

心だけで変わろうとするのは

とても苦しいけれど

 

自分の体の居場所を丁寧に感じて

体の「できた」を積み重ねると

世界の見え方が

自然に変わってくるんですよ

 

 

わたし自身の体験談をお伝えしました

 

 

 

Yさんの捻くれは、欠点ではなくて

自分を上手に守ってきた大切な証

 

 

今は、その守りを

少しずつ緩めてもいける時期

なんだと思います

 

 

 

Yさんとお話していると

まるで自分を見ているようで…（ーー；）

 

 

 

学生のころは

ただ平和に過ごせるだけを願い

ほんとに

何も考えていなくって

 

 

それが、社会に出たら

急に生きづらさにぶつかり

 

 

「あまのじゃく」と言われた自分

 

 

捻くれ者との多少の意味合いは違っても

素直になれない

ところで、一緒です

 

 

 

捻くれ者も

ただの〝ひねくれ〟じゃない

 

 

敏感さとやさしさと知恵の積み重ね

 

 

その全部が、彼女の魅力を

つくっているんですよね

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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