ヨガとピラティスの使い分け、実は逆に感じていること

 

ヨガはストレッチで

ピラティスはコアを鍛える筋トレ

 

 

そんなイメージを耳にすることが

未だに多い

 

 

もちろん、間違いではなくって

 

 

けれど、長く自分の体と

向き合ってきたわたし自身の感覚は

少し違っています

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

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vol.2098

 

 

下半身をしっかり使いたいとき

選ぶのは、〝ヨガ〟

 

脊柱や脚の柔軟性を高めたいときには

自然と〝ピラティス〟に手が伸びる

 

 

 

ヨガは「脚で立つ」練習

 

ヨガの立位のポーズや

片足でのバランスは

想像以上に下半身を使う

 

 

足裏で床をとらえて

脚で体を支え

骨盤を安定させたまま呼吸を続ける

 

 

戦士のポーズ

椅子のポーズ

半月のポーズ

 

 

どれもただ伸ばしているだけでは

保てない

 

 

筋肉が震えるほどに

力を入れ続けるのではなく

抜きながら、保ちながら、呼吸をする

 

 

この「静かな負荷」が

脚を太くするのではなく

〝使える脚〟を育ててくれる

 

 

だから、わたしが

下半身を鍛えたいときには

ヨガを選ぶ

 

 

 

 

ピラティスは「ほどく」時間

 

一方のピラティスでは

背骨を１つひとつ感じながら動かす

 

 

背骨と骨盤の関係を整理し

必要最低限の力で

本来の可動域を思い出していく

 

 

ストレッチのように

「伸ばした感覚」よりも

詰まりが消えて

通りが良くなっていく感覚

 

 

脊柱がしなやかに動きはじめると

下半身の動きまで軽くなる

 

 

だから、わたしは

柔軟性を高めたいときに

ピラティスを選ぶ

 

 

 

 

ヨガか、ピラティスか

どちらが正しいか、とか

どちらが向いているか、ではなくて

 

 

その日の体が

「支えたい」のか

「ほどきたい」のか

 

 

体にどんなことが起きているのか

ちゃんと感じ取れるようになると

選択はとてもシンプルになる

 

 

 

ヨガで筋トレをして

ピラティスで柔軟性をあげる

 

 

そんなことが十分にできることを

知っておいてください！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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わたしは、

年齢を重ねる中で感じる

体の変化や心の不安、人との距離感を

日々の身体の動きと対話を通して

少しずつ整えていくサポートをしています

 

激しい運動や、無理な変化を行いません

今の体と気持ちを出発点に

「動ける体」と「関われる安心感」を

育てていきます

 

ひとりで頑張らなくていい

一緒に整えていく

そんな関わり方を大切にして

 

 

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