vol.790
更年期世代が気になる関節症
朝、なんとなく
手のこわばりがあると
もしかして…⁈💦
不安な気持ちが高まるのは
自然なことで
ひとりで悩んでいても
らちが明かない
朝の様子や症状を
同年代の人たちと確かめ合う
指の第一関節に炎症が起き
コブができる症状を
[へバーデン結節]といいます
近年は[女性ホルモン]との
深い関わりがあるといわれ
女性ホルモンが
急げきに減少する更年期世代に
多く発症するために
わたしたち世代の
大きな悩みの一つになっていたりします
「使い過ぎ」
「負担のかかり過ぎ」
が原因だから
「使わないでねえ!」
とお医者さんに言われても
手の指先を使わないって
なかなかそういう訳には
いかないから、皆んな困っちゃう
わたしと同い年の
ピラティスサークルのメンバーさん
彼女の指に症状が
出始めたのは、30代
よっぽど、早い組!
高校生の息子くんの
小学校入学式のときには
子どもの手をひく指が痛かった💧
と、教えてくれた
1つの指の痛みが治まるまで
だいたい1年くらいかなあ〜!
それも1本ずつ順々に
10年以上かけて
少しずつ進んでいて
今、ここが痛いんだそう!
その痛みの大きさは
想像するしかないけれど
本人はあっけらかんとしたもんで
受け入れているところが
マジえらいわ!と感心する
第一関節にコブはあるものの
指先が曲がってはいないから
それなりに気をつけて
ケアしていたのには違いない
彼女のお母さんも
早いうちから
変形があったそうなので
遺伝性は無視できないのかな⁈
女性ホルモンに関わるものって
親子で似てくるところが多いと思う
へバーデン結節の
痛みや変形に対する
セルフケアの方法を調べてみると
⚫︎食べ物
⚫︎マッサージ
⚫︎テーピング
だいたい
この3つが出てくる
そして、痛む部位に対して
・血流を良くするか
・血流を止めるか
ということを施すことになる
結局これって
指の第一関節だけでなく
全身のどの炎症に対しても
どの関節に対しても
やることは同じなんだ!
炎症の部位は
「冷やすか」「温めるか」の選択
どっちが良い、というよりも
本人が
「こっちのほうが楽になる!」
という、感情がわくかどうか
なんだね!
栄養(食べ物)に関しては
関節を構成する
「結合組織の材料は何か?」
を考えてみれば
積極的に食べたいものの
選択はできるだろうし
関節面を整えるという意味での
テーピングは効果的かなと思ってます
血流が弱まることで
楽になる人もいるかな!
わが家は、
ポアテープや
サージカルテープ
は、常備してますよ
ま、しょっちゅうケガしてるしね
(^。^;)
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
LINE公式アカウントで
40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです
登録して頂けると励みになります
《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします
pilates and yoga
個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
---|---|
住所 | 静岡県浜松市北区都田町 マップを見る |
店休日 | 日曜 |
営業時間 | 9:30~19:00 |