vol.960

 

 

現在は学生さんの
身体測定の項目に
［座高］の測定はありません

 

もしもこれが
正しい情報の下で
続けられていたならば

 

子どもたちの
心と体の健康づくりに
一役買っていたかもしれない

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

調べてみれば🔎

 

 

学校での座高測定は
2014年を最後に
廃止されています

 

 

その理由は
「意味がないから」

 

 

　うーん、、、(´-ω-｀)

 

ホントにそうだったのだろうか?

 

 

座高測定

 

そもそも
座高の測定は明治時代
徴兵目的で始まったそうだ

 

 

「足が短い人はいい兵士になる」
という考えから

 

 

たしかに
それだけをみれば

今は、要らない

 

 

ただし
「胴長は健康である」

と

 

 

その考えには賛成だし

 

 

もっともっと
アピールされていて

 

 

大勢の皆んなが
知っていれば良かったのに…と思う

 

 

実際にわたしの
学生のときも

 

 

座高の高いのは
恥ずかしい

 

 

脚の長いほうが
かっこいい！

 

 

と思っていて

 

 

ちょっと背を低くして
測ろうとしていたもんだ

 

 

座高が高くならないと
内臓が大きくならない

 

 

生きるために必要な臓器に
たっぷりの栄養を
届けられない

 

 

骨盤と肋骨が
遠ざかってくれないと

ウエストのくびれもできない

 

 

いつまで経っても
幼児体型のまま

 

 

寸胴にみえる
肋の骨は

 

 

横隔膜がつねに
緊張した状態ともいえる

 

 

深い息が吐けずに
リラックスできない

 

 

そして、押し上げられた
「胃」は働きを悪くする

 

 

ただでさえ胃は
精神的なストレスの影響を
受けやすい器官だから

 

 

お互いにとって
よろしく無い

 

 

逆に

胸がくぼみ
丸くなった猫背姿勢も

 

 

肋骨が縮こまり
呼吸の入りづらい状態

 

 

 

胴長は健康だ！

 

脊椎のカーブのバランスが整えば
自然と座高は高くなる

 

 

長い座高のイメージするのに

背中の動きを感じるのに
壁は良いサポートをしてくれる

 

 

まずはシンプルな
丸めこみ

 

 

ここで呼吸を感じられるは
すごく大事！！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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