「膝痛」の原因は分からないけれど、分かったこともある

 

 

---

 

筋、骨、神経の痛みなら

 

自分の経験から

たいていの想像がつく

 

けど．．．

 

お客さまの訴えるそれが

何なのか？

 

何を痛がっているのか？

 

 

わからなくて

 

 

申し訳なく．．．

 

悔しかった

 

　(´；ω；`)ｳｯ…

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1756

 

 

お客さまの年齢は80に近い

 

 

痛みを訴えるのは

主に「膝」

 

 

主に、としたのは

膝じゃないときもあるから

 

でも、それは決まって右半身！

 

 

ピラティスと並行して

 

整形外科クリニックの

リハビリにも通われていて

 

それは〝変形性膝関節症〟と

診断されているため

 

普段の痛みを「ピリピリする」

と表現してくれる

 

長い距離の歩行や

正座、階段の上り下りなどで

 

関節への体重負担が

繰り返されると

 

炎症（熱）や腫れが起きて

痛くなってしまうのが

 

変形性関節症

 

 

 

ただ、

 

この膝も

 

「痛いから」

「腫れるから」を理由に

動かさないでいると

 

血の巡りが低下して

軟骨の状態がさらに悪くなる

 

 

なので、

 

痛みが少ない範囲での

運動を継続するように

クリニックでも進められるのです

 

 

今週のNHKの番組

『トリセツショー』は

 

タイミングよく

「ひざ若返り」がテーマで

 

それを興味深く観てみれば

 

「ゆる負荷」を

おすすめしていました

 

膝には

やさしい負荷での刺激を

繰り返し与えることで

 

（お肌に潤いが戻るように）

 

すり減った軟骨に

ハリが出る！

 

 

そのやり方は👇

 

90度に満たない

膝の角度での屈伸運動を

 

朝昼晩の１日３回

１分間続けてみよう！

 

 

これ、

 

運動習慣のない中高年が

「痛み解消エクササイズ」を

いざ始めようとするならば

ピッタリな運動量だと思います

 

 

角度としては

👇このくらいで十分

 

 

 

 

それをちょっと

運動慣れしてきた人ならば

 

こんなふうに

壁やボールを使って

 

さらに片足ずつで

やってみるのもオススメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに膝の痛みを覚える人は

 

これでも十分に

関節内の環境を整えられて

 

膝の周りの筋肉を

強化することができるというわけ

 

 

そして問題は、たった「３週間」でも

続けられるかどうかです

 

 

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今週の情報番組は

この手の内容が多かった印象ですが

 

それほど、この時期には

どこかが「痛い」という人が

増えるからなのでしょう

 

 

体が痛むその大元には

細胞が酸欠状態になっている

「血流不足」というのがあります

 

 

それは、関節でも、神経でも同じ

 

 

悩める

お客さまのは場合も

 

階段の上り下りでの

体重がかかるような動作のときの

痛みの反応と

 

どうも違うものが

一つ存在していて．．．

 

さて、それが、

何なのかしら～（ーー；）

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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