
暑さ寒さも彼岸まで
とは、よく言ったもので
と思っていたら、今度は
朝晩との気温差や気圧の変化に
やられてしまう
夏バテが9月にやってくる
「秋バテ」を実感している方も
少なくないのかな?
ここのスタジオには
自分と同世代が多くいるだろうと
予測して共感を求めてくる声に
と、答えているわたし
たしかに、体調や気分が
すぐれない日もありますよね
それでも定期的なレッスンを
続けてくれる方もいらっしゃる
その違いって、いったいどこに
あるのでしょう?
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
54歳インストラクターが
心と体のゆらぎと向き合いながら
「自分らしく生きる」
ための日々を綴っています
動けば、心もふっと軽くなる
そんな体験を重ねながら
同じように迷う人たちへ
心と体に、信頼を育てる
ヒントをお届けします
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.2004
答えは1つではありませんが
主には次の3つの要素が
関係してくるでしょうか…
同じ「だるさ」や「痛み」だとしても
感じ方や据え方は人それぞれで
同じ人でも、そのときの
心のありよう、気分や感情でも
違ってきます
● 強い不調に
日常生活にも影響が出る人
● 軽い不調として
受け止めて、うまく付き合っている人
症状を
「改善したい」と積極的に行動するか
「仕方ないもの」として受け止めるか
その受け止め方も、ポジティブなのか
ネガティブなのかでも差が出てくる
レッスンを続けている方は
「自分の不調を改善する
手段の1つ」として
「運動」を据えてくれています
更年期の不調の場合
「怠けているだけ」と
みなされることもありますよね
これは男女ともに、です
● 周囲に気を遣ってくれる人がいるか
● 自分の時間や経済的な余裕があるか
ある程度の環境が整っていたほうが
やはりレッスンは続けやすい
「自分を大切にする時間」
として、「レッスン」を
据えられるかどうかは、大事かな
「レッスンを続けることで
どうなりたいか!」が明確だと
続けやすいです
たとえば
● 身体を動かして気分転換したい
● 運動で、体調の悪化を防ぎたい
● グループであれば社交の場
体調がすぐれないと
休みがちになってしまいますが
「目標や目的があること」で
レッスンを続ける力になります
まとめると、
レッスンを続けられる人と
そうでない人の違いは
身体の状態だけでなく
●自分の不調の受け止め方
●周囲のサポート
そして、運動に対する
●目的やモチベーション
そうしたことが
大きく関係しそうですね!
ただ、色々書いてみた、ここら辺は
世間一般で言われているもので
わたし的には、もう少し別のところに
「続ける」「続けられる」じゃなく
「やめられない」理由が
できてしまうといいな、と思います
そこらのことを明日書きます
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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