体を反らすのも丸めるのも上手な人ほど全部でやらない！

vol.970

 

 

わたしは

NHKBSの「こころ旅」という番組が
大好きで

 

というか、
火野正平さんがダイスキで

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

無邪気でやさしくて

セクシーな

正平さんに
いつも元気をもらっています

 

 

89歳の視聴者さんからの
お手紙の中にあった

 

「昨日できた事は今日も出来る。」

と信じて、、、

 

という言葉に

 

 

「明日もできる」

 

 

と、続けた正平さんに

 

 

キュンッでした
(*´`)♡

 

 

昨日、今日、明日…

 

 

と、続く未来への
つながりを
いつでも止める事は
できるけど

 

 

止めない努力をする人のほうを

わたしは
絶対的にリスペクトして
応援したいと思います

 

 

ただ、がんばることも

 

 

いつもいつも
全力では疲れてしまうね

 

 

(　-᷄ ω -᷅ )

 

 

実用的で無駄のない
からだの使い方も

 

 

ボディメイクも

 

 

全力でやることが
良いばかりではなくて

 

 

たくさんの力を出せば

 

 

その動きが
上手に出来るわけではない

 

 

---

 

 

たとえば

 

 

昨日のブログで紹介した
円背の姿勢

 

 

背骨が丸まったまま
「固まった状態」になるのは
避けたいけれど

 

 

背中全体が
キレイに丸くなる動作は

 

 

できるようになりたいし

 

 

逆に

反らす動作も

 

 

上手くできたら

 

 

めちゃ気持ち良いし
その後の身体がスッキリする

 

 

正常な状態の脊柱は

 

⚫︎頸椎、腰椎→前弯
前にカーブをしていて

 

⚫︎胸椎→後弯
後ろにカーブをしています

 

 

 

 

ヨガのキャット＆カウ
のポーズでいえば

 

 

単純にキャットのポーズで
背中を丸くしたいときは

 

 

首の、腰を
胸の丸みに合わせるように

すればいいし

 

 

カウのポーズで
背中を反らしたいときは
胸を、首と腰に合わせればいい

 

 

脊柱全体を動かすように
がんばらなくても

 

 

動かしたいところは
半分でいいし

 

 

3分の１でも

 

 

ピラティスマシンをサポートに
背中の丸みを作るなら

 

 

さらに加減をしても
いいかもしれない

 

 

 

 

りきみをなくす

力加減をすることで

 

 

自分の中に起こる
小さな意識を
意識下に
拾いあげることができる

 

 

 

 

柱を形成する
椎体の
数でいえば

 

 

⚫︎頸椎　＋　胸椎　＋　腰椎

→ ７　＋　１２　＋　５

 

 

前カーブ → ７＋５＝１２
後ろカーブ　→ １２

 

 

半分ずつなんだよね

 

 

( *¯ ꒳¯*)

 

 

 

うまく出来たときの
感覚を言葉にするのって

難しいけれど

 

 

出来たときの体は

それを覚えている

 

 

今日も明日も
どうぞ試してみてください！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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