「健康がどうかは自分が決める」50年生きて気づけること

vol.1054

 

 

50代のお客さまとお話していると

 

「仕事のできる幸せ」

 

を感じながら

生きている女性が
とても多くて

 

感心をします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

高年齢者の定年の年齢は

 

 

今、段階的に
引き上げられている時では
ありますが

 

 

あと10年、15年と

 

 

今の仕事に対して
一旦の区切りとなる年が

 

 

具体的な数字となって
見えてきたことを
実感するのは確かで

 

 

定年後の生活を
あれこれと想像する前に

 

 

 

 

 

 

と、現実を見ながらも

前向きな言葉が
たくさん出てくるのです

 

 

 

健康とは！

 

 

健康について

あらためて考えてみれば

 

 

何ぞや？と思ったり

基準や判断が難しいな、と
感じることではありますね

 

 

 

中学生の保健体育で習った
WHO (世界保健機構)による
定義を見ていくと

 

 

 

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

 

「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」

 

 

と、言っています

 

 

 

 

肉体的健康
精神的健康
社会的健康

 

 

一つ一つを具体的に見ていけば
決して健康とはいえない

50代の身体です

 

 

 

例えば、わたしの場合

 

 

首の骨の変形から
左腕はぴくぴく痙攣するし

 

 

めまいや立ちくらみも
ちょくちょく起こる

 

 

更年期障害とは
思っていないけれど

 

 

呼吸の息苦しさや
息切れはある

 

 

帯状疱疹は
まだ経験してないけど
10円ハゲはできる

 

 

社会生活は送れているものの

あいかわらず

人との距離は詰められない

 

 

 

と、まあ

 

 

今は、大きな病気もなく
薬も飲んでいない

 

 

一見、健康にしか

見えないわたしでも

 

 

健康の定義には

当てはまらないものがある

 

 

 

人生50年も生きてみれば

 

 

その人個人の

ネガティブな面を言うことは
いくらでもできてしまうのが

人間なんだなあ、、、

 

 

とも思うわけです

 

 

 

 

 

真の健康を得るには
この３つが必要だ！と

 

 

考えるのか

 

 

心と
体と
社会や人とのつながり

によって

 

 

お互いにうまく補いながら
作られるものが真の健康だ！と

 

 

考えるのか

 

 

これを

 

自分にとって都合よく
より健康だといえる考え方が
できるようになるのが

 

 

50代

 

 

そして

 

 

女性

 

 

なのかもしれませんね

 

 

(*´艸`*)

 

 

 

とか、言いながら

一番の

ベースは［やる気］だよね⁉

 

何事も

やる気があるかどうか

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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