続きを書きます
と言ったからには
続きを書かなければ…と
フゥ~と深呼吸しながら
PCに向かっております
「尿漏れ」話の続きです
この先の
尿漏れが心配な人は
腹圧のコントロールがしやすい
骨盤のポジションがある!
ということを
知っておいてもらいたいな、と
思うのです
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
52歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1343
一般的な女性の骨盤の
断面図がコチラ👇
赤線が〝骨盤底〟と
言われるところで
個人差はあれど
骨盤が中立位にあるときの
尾骨と恥骨の角度は
こんな感じですが
この位置が
前に傾いても
後ろに傾いても
つまりは
不良姿勢になったときに
🌟左から、 前傾、 中立、 後傾、
からだ自体は
尿漏れの不安を感じやすく
実際にも
尿漏れのしやすい
下(骨盤底)の方向へと
腹圧の大きくかかる
ポジションになるのです
まずは、左の場合
腹筋群の支えが弱いとき
骨盤は過剰に「前傾」していきます
エストロゲンの分泌が減ると
皮下脂肪よりも
内臓脂肪が
たまりやすくなって
ぽんぽこたぬきのような
お腹になりやすい!
閉経後の
ココは
要注意です
内臓に脂肪が増えれば
骨盤底筋群にかかる腹圧も
大きくなって
当然、失禁の症状も増す!
お腹全体が
大きくなってきたら
腹筋運動に加えて
食事の見直しも必須ですよ
そして、右の場合
骨盤が「後傾」しているとき
水平をとる骨盤底筋群は
上からの腹圧を
まともに受けることになります
産後や、もしくは若い頃からも
ずっと
繰り返し
腹圧のかかる姿勢をとっていれば
年齢を重ねたときには
腹圧のかかる動作に対して
対応ができなくなるのも
当然なのかもしれません
お客さまたちには
この中立位を保つことの大切さを
繰り返しお伝えしています
骨盤底が機能した状態の
からだの軸を感じること
深層部を使って動けたときの
流れるような感覚が
自分自身で
わかっていることは
何も特別なことじゃなく
大切にしていってほしいです
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
LINE公式アカウントで
40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです
登録して頂けると励みになります
《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします
pilates and yoga
個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店休日|日曜
営業時間|9:30~19:00
店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
---|---|
住所 | 静岡県浜松市北区都田町 マップを見る |
店休日 | 日曜 |
営業時間 | 9:30~19:00 |