お腹や背中の筋肉を「群れ」から「集団」にしていこう！

 

腹筋と背筋をバランスよく鍛えましょう

 

このようなフレーズは

ここかしこで見聞きするもんだから

 

 

身体のバランスが大事なんだ！

ということは世の中で

広く知られるようになりました

 

 

✔︎バランスが崩れたから、姿勢が悪くなるんだ

 

 

✔︎だから、腰が痛くなるのね

 

 

じゃ、鍛えなきゃね！

 

 

と、そんなことを

理解してくれたところで

 

 

次に湧いてくる疑問、そして質問

 

 

 

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1416

 

 

腹筋とはつまり

「腹筋群」

 

いくつかある

 

 

背筋とはつまり
「背筋群」

 

 

こちらも

一つじゃない

 

 

いくつかある

 

 

「群」

とは、つまり

同じ要素のものが集まっている、と

という意味だけれど

 

 

これがただ

目的もなく「群れ」ている

だけじゃあ

 

 

なかなか、自分の理想のは

近づいてくれない

 

 

お腹側と、背中側を

それぞれ「全体で一つ」

という意識でいたり

 

 

「どれでもいいや」な考えで

トレーニングをすると

 

 

得意な筋肉だけ使われたり

 

 

強化されている筋肉が

さらに強化されてしまったりして

 

 

まあまあ、

理想のお腹や背中にならない
ことが多いですね

 

 

腹筋群とは

一般的に４つの筋肉をいう

 

 

 

 

 

背筋群とは

一般的には３つの総称

 

 

 

 

 

腕や肩甲骨を動かす

表層の大きな筋肉は

「広背筋」「僧帽筋」の

２つだけれど

 

 

この僧帽筋も３つに分かれているし

 

 

表層筋の下の

中間層、深層にも

いくつかの筋肉が存在するし

 

 

脊柱起立筋にいたっては

これもまた「群れ」をなす

「脊柱起立筋群」である

 

 

はあ、もう、わたしには

書ききれないから

この続きは

医療系の専門家にお任せしよう

 

 

(^▽^;)

 

 

 

結局、何が言いたいか？

と言えば

 

 

まず、どちらも

バランスよく鍛えたい

腹筋、背筋を

二者択一ではなく

「群れ」のイメージにして

 

 

鍛えるべき筋肉は

　いっぱいあるんだな〜！

 

 

ってことを覚えておいて

 

 

そして、その

一つ一つが意味をもった

「集団」になっても

働いていられるように

 

 

丁寧で、やさしく、スムーズな

動作になっていく

 

 

そんな背中が素敵です✨

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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