これができたら腹部の「インナーマッスル」が使えてる！

 

運動をすると

腰が痛くなってしまう人

 

腹筋運動をがんばっているのに

ぽっこりお腹がへこまない人

 

いらっしゃいますよね

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1618

 

 

運動不足を解消しようとはじめた
運動やスポーツで

急に腰が痛くなることがある

 

「筋・筋膜性腰痛」とも呼ばれます

 

 

腰の筋肉や筋膜に

急激な負荷がかかったときに
起こりやすい

 

とりあえず、クリニックを受診して
レントゲン検査をしてもらっても

異常は認められない

 

こうなってはじめて

 

腰が痛くなるのは
体幹が弱いからなんだ！

 

と、気づき

「腹筋運動」をはじめる人は

少なくない

 

腹筋運動をして

サクッと良くなってくれればいいけれど

 

そんな人ばかりではないから

困ってしまうよね

 

 

痛みは、全く変わらなかったり

 

また、腰痛改善と

ともに期待した
ウエスト痩せ（ぽっこりお腹の改善）も
たいして変わらない

 

なんて人も、大勢いらして

 

 

運動不足の解消に
運動・スポーツをしたら

腰が痛くなった

 

→これは、体幹が弱いから？

 

体幹を鍛えてるのに

なかなか改善しない

 

→これは、やり方が悪いのか？

 

 

と、こうなってみて

 

じゃ、ピラティスを学ぼうか！

 

なんてパターンも

少なくない

 

 

ピラティスをやろうとしている人ならば

 

「インナーマッスル」
「アウターマッスル」

 

というキーワードは
ほぼ100％くらいでご存じです

 

（知らなくてもいいけどね）

 

 

「痛みをとりたい」という人も

 

「姿勢を整えたい」という
目標をもった方々も

 

あれこれとエクササイズを
していくうちに

 

姿勢や体重を支える筋肉は
インナーマッスルというんだ！

 

というのを
知ることになります

 

 

腹部にある「腹筋群」にも

インナーマッスルと
アウターマッスルが、あります

 

 

インナーマッスルが
ちゃんと使える人なのか

 

アウターマッスルが

優位に働く人なのか

 

見極めるポイントは
いくつかあって

 

 

まず、これ👇

 

 

 

 

とっさに「四つん這い」の姿勢を

とろうとしたときに

 

背骨がわたみ

頭がうな垂れる人の

 

腹部は、「アウター」が優位かな！

 

 

 

腹部のインナーマッスルを使えると

 

上｜背骨を動かさずに

息を吸ってお腹の表面をゆるめ

 

下｜背骨を動かさずに

息を吐いてお腹を引っ込める

 

ことができます

 

 

 

同じことをしようをしたときに

 

 

アウター優位の人は

呼吸と一緒に

背骨と骨盤を動かしてしまう👇

 

 

 

 

 

アウターマッスルを使うことが

ダメな訳じゃないですよ

 

 

ただ、

 

腰痛になりにくいのも

下っ腹がぽっこりでないのも

 

👇「右側の動きができる人」

なんです

 

 

 

 

どうぞ、お試しあれ！

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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