必要なときに必要な体重コントロールができる体を目指す

 

ひとりランチで

入店したご飯屋さんでの

出来事から

 

若い時のダイエットのし過ぎが

体にもたらす影響を考えた

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1627

 

 

隣りの席は、大学生にも見える

若いカップルでした

 

 

注文してほどなくして
彼女さんの前に
一品料理の牛すじ肉が届き

 

それをさっそく手に取って
とっても良い姿勢で

一気に食べはじめる

 

 

 

 

彼氏の心配も何食わぬ顔

自分の分をさっさと
食べ終われば

 

自分のリュックからおもむろに
大きな一眼レフのカメラを取り出して

 

うどんを食べる彼氏を
パチパチと撮りだした

 

 

　どんだけ好きなん？(;・∀・)

 

 

理解不能なカップルの隣りで

わたしの注文したのは、コレ👇

 

 

 

 

〝よくばりそば〟

 

 

外食をするときには

 

何を食べる？というよりも

バランス重視の思考から

おかずは色々あれば良い、と

思っており

 

お弁当を買うときも

よっぽどでなければ

基本、豪華な「幕ノ内弁当」

 

と、そんな感じで今回も

あれこれと全部のっかった

目にも豪華なやつにした

 

 

しかし、これに

 

更年期の胃腸が

追い付かなかったわけ

 

　(´；ω；`)ｳｯ…

 

 

 

---

 

 

わたしたち中年が

体重を減らそうと思ったら

 

ご飯を抜けば単純に減量できた

若いころのダイエットとは

全然違うことに気づきます

 

思うように

数字に反映してこない💧

 

 

それは、過去に

さまざまな「ダイエット」を

してきた人ほど

そうなのだと思います

 

 

経験数がダイエットの邪魔をする

 

なぜなら、それは

「飢餓」の経験数でもあるからです

 

 

飢餓状態を経験するたびに

体は省エネ化され、痩せにくくなる

 

 

毎日、体重の測定をしている人ならば

 

「摂取カロリー」と

「消費カロリー」の差が

 

そのまま体重の増減でないことも

実感していることでしょう

 

一気にたくさん運動したところで

その分が痩せるわけじゃない

 

月に100㎞以上の

ランニングをしても

体重が減らないことは

 

わたしもマラソン大会の

練習で経験しています

 

 

食べた物のカロリーが

そのまんま体を動かす

エネルギー量ではないし

 

エネルギー代謝は

一日を通して一定でもない

 

今が健康な状態ならば

脳は、さまざまなホルモンを通して

 

体の機能を正常に、そして

体内の状態を一定に

保とうとする

 

それは体重もしかり！

 

 

保とうとした結果の〝今〟ならば

 

わざわざ飢餓状態にすることは

あとあとの

コントロールが

大変になるばかりだし

 

まあ、当然なことながら

欲張ることも必要ないねぇ…

 

　(;´д｀)トホホ

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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