脳の可塑性を自覚する
こんな実験をしてみました
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
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vol.1678
〝可塑性〟とは
外力や状況によって変化する能力
力を取り去っても元に戻らない性質のこと
です
病院では、人間のもつ
この脳の仕組みを上手に活かして
リハビリをするのですが
わたしたちの日々の生活も
リハビリみたいなもんですよね
(*´艸`*)
中学生、高校生だったころ
体幹をととのえ
バランス感覚を上げる、というので
両利きトレーニングって
しませんでしたか?
運動部に所属していたわたしも
左手で箸をもってご飯を食べたり
ボールを打つ練習を
したりしました
それと、同じ!
もっとスポーディに
変化の過程の分かる実験がコレ👇
何をしたか?といえば...
利き手じゃない手で
1分間文字を書いてみる
赤い字が、右(利き手)
青い字が、左
「 む ら ま つ そ の こ 」
の、「む」と「そ」です
(なんの捻りもない…)
まあまあ、バランスのとりづらい
平仮名かな?と思い選択しました
普段何気なく書いている文字
ペンを左手に持ち替えると
横線は、
〝引く〟から〝押す〟になり
少し右上がりになる感覚に戸惑う
縦線は、
まっすぐに下ろすだけなのに
妙に筆圧が高くなったりして
でも、その作業も
一回書くごとに修正されて
一分後にはまあまあ
見られる字になるじゃないですか!
我ながら、、、👏
そんな作業も
3文字目くらいになってくると
最初から微調整をしだす
自分にも気づくわけ
「ぬ」なんて
1文字目のほうがきれいなくらいだし
( ̄▽ ̄;)
こうしたことは
学習の「頻度」にも関わることで
繰り返し練習するほどに
エラーを脳の記憶にとどめ
動くよりも先に
修正をかけてくる
それが人間の「脳」なんですね!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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