体重の事を「つべこべ言う」のは切羽詰まった特別なとき

 

 

 

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たったこれしきのことに

めんどくさいと感じる

わたしは、よっぽど

「めんどくさがり」な人間なのだと思う

 

それでも、必要に駆られたり

切羽詰まれば、やる！

（タイプだとも思っています）

 

基準は、わたし！

 

 

　こんな奴でもやるのよ！

 

 

だからこそ、

切羽詰まっているのに

やらない人には

 

執拗に攻めることもします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1778

 

 

 

わたし自身は

体重よりも「見た目」を重視した

体づくりをしています

 

ウエイト（kg）よりも

サイズ（cm）のほうが大事！

 

 

 

 

それは

 

自分の体でも

お客さまの体でも同じこと

 

 

ホルモンの影響で

体重の変動が大きくなりやすい

更年期のみなさんに

常々伝えているのは

 

痩せなくていいけど

太らないように

 

つまり、

 

「体重が変わらない」

ように注意をしよう！

 

 

 

でも、この「変えない」にも

範囲があります

 

BMI（体格指数＝肥満度）でいえば

「１」より大きく変わらないように

 

たとえば、それは

 

普段のBMIが「21」だったなら

「22」にはならないようにってことで

 

身長160㎝の人ならば

「53㎏～56㎏」の

範囲だったらいいけど

 

56.5㎏になったら、

アウト！ですよ

 

ってこと

 

 

実際、たいていの方は

自分の上限を超える頃には

 

自白してくれる

 

 

なので、他人が

つべこべ言うことなく

 

わたしは見守り役程度で

済むのですが

 

ときには、そう

ならないことがあり

 

 

先日は、久しぶりに

ぷちキレしてしまいました💦

 

 

 

 

 

 

 

お客さま（50代後半）は

この夏に股関節の手術をします

 

 

クリニックと併用して

ピラティスレッスンにも

通ってくれていますが

 

ここでの運動の目的は

術後の回復を早めるためです

 

 

長年の体の使い方のクセは

「骨」の置換をしたからって

そのまま改善するわけではありません

 

周辺の筋肉のバランスも

そのままで

 

むしろ、メスが入ることで

筋繊維は傷つきます

 

 

手術後のリハビリを

スムーズに進めるためには

 

体重を管理することは

とっても大事！

 

 

股関節の変形が進み

体の動きに制限のある今

 

日常の活動量も

自然と減ってきてしまいますから

 

「食事」での管理も要るのです

 

 

手術の日程が決まったときには

「ヘルスメーター」を購入して

半年かけて準備する、と

前向きな姿勢を見せていたのに

 

２月に入っても

まだ買った様子はなく

 

むしろ、正月以降

また太ったよね⁉

 

 

っちゅう話で、

 

自分事になっていない方には

遠慮しませんよ！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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