自分のままで安心していられる場所で重なって生きていく

 

 

この先、どんなふうに

社会と関わっていけるのか

 

ふと、そんなことを

考える時間が増えてました。

 

 

 

これから定年を迎えようとする人たちが

 

ときに立ち止まり

ときに歩みをスローにしながら

未来に向かって

静かに自分を問い直す姿に

 

かつてのわたしと

どこか深い共通点を感じています。

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1902

 

 

社会と〝交わる〟ということ

 

わたしは過去に、社会から

少し離れていた時期がありました。

 

人と会うのが怖くなり

外に出ることができなくなった日々

 

あの頃は、自分が社会のどこにも

属していないような気がして

 

存在が透明になった感覚がありました。

 

 

でも、時間が経って

少しずつ人と関わるようになって

 

気づいたんです。

 

 

　社会と交わるって肩肘を

　張らなくてもよかったんだなあ　

 

 

たとえば、

 

• 誰かとお茶を飲む
• ぽつりと自分の思いを話す
• 誰かの話に耳を傾ける

 

そんなささやかな関わりの中にも
人とのつながりやぬくもりが

確かにあるのです！

 

 

お客さまとも

「これから」のお話をしますが

 

 

長く社会の中で働いてきた人たちが
いざこの役割を手放したとき

 

 

　これから、どうやって人と

　関わっていけばいいのだろう？

 

 

そんなふうに迷う気持ちは

あのときのわたしの心と

とてもよく似ている気がします。

 

 

 

〝重なる〟という関わり方

 

遠く青森の地を訪れて

全国から集まったメンバーと

時間を共にしました。

 

 

酒を酌み交わし

（わたしはお酒は飲んでないけど）

手厚いおもてなしを受ける中で

 

 

 

 

気づいたのは

 

社会と交わるって
「混ざる」ことじゃなくて

「重なる」でいいんだ！

 

 

 

最終日にそんな気持ちを

グダグダと発表しました。

 

 

 

 

異なる要素が入り交じって

一体になる〝混ざる〟ことで

新しいものが生まれる可能性は

大いにある。

 

だた、それは

境界線があいまいになって

 

他人と自分が溶け合うことで

自分が消えてしまうように

感じることもある…

 

だから、

 

混ざることが苦しい人は

混ざらなくてもいいんだよね！

 

 

重なる部分を見つけて

「共にいる」って

 

そのくらいで十分な人も

いるんだから。

 

 

 

 

無理に大勢の中に

入っていかなくてもいいし

 

相手はたったひとりだとしても

心や想いや経験が、たまーに

〝重なる〟ときがあれば

 

それはもう、立派な

社会とのつながりであって

 

• 【生きたい】
• 【知りたい】
• 【仲間になりたい】

 

人間の本能は、安らかに

ちゃんと満たされていくんです。

 

 

それに気づいた今だからこそ

もう一度

誰かと関わるときなのかも⁈と

 

 

少しだけ優しく、少しだけ丁寧に
だれかの声に耳を傾けて

重なることができる気がしています。

 

 

👆みんな、目が開かないね…ｗ

 

 

さて、引っ張りまくった

青森ネタも今日で終わりです。

 

 

さすがに、もう、いいよね💦

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウント

登録して頂けると励みになります

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】

店休日｜日曜

営業時間｜9:30～19:00