ムチャをした日の２日後にくる疲れって年齢のせいなの？

 

出張やイベント、

人との関わりが多い日

 

そのときは意外と

元気にこなせてしまって

 

 わたしって、まだまだやれるじゃない⁉

 

なんて思っていたのに

 

 

2日後に、ド～ンと

身体が重くなったり

気力が湧かなかったり

 

 あ〜やっぱり、年齢のせいだ…💧

 

って、そんなふうに感じたこと

ありません⁉︎

 

 

でも、実はそれって

身体の「自律神経」が

ちゃんと働いてくれている

証拠なんです

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1895

 

 

わたしたちの身体には

交感神経と副交感神経という

〝がんばるスイッチ〟と

〝休むスイッチ〟があります

 

 

忙しかったり、人と会う場面では

自然と

「交感神経」が働いて

集中力ややる気を支えてくれています

 

 

このスイッチがオンの間

 

わたしたちは、

 

自分が「疲れていること」

に気づきにくくなる

 

 

そして、その緊張が

だんだんとゆるんできたとき

 

「もうがんばらなくていいよ」

という合図とともに

 

身体は、一気に

副交感神経モードへ！

 

その瞬間、ようやく本来の

疲れや感情が浮かび上がってきます

 

 

これが

「2日後のどっとした疲れ」

の正体 なんですね

 

 

 

 

出張の翌日は予定をゆるめに

 

そして、もうひとつ大切なことがあります…

 

それは、わたしたちが今

ちょうど「更年期」という

大きな変化の時期に

差しかかっているということ

 

 

更年期世代の身体はこの時期

ホルモンバランスの変化とともに

〝自律神経〟も

とても揺らぎやすくなります

 

これまで平気だったことが

急にしんどく感じたり

疲れが長引いたり…

 

(;´д｀)

 

でも、それは、決して

「弱くなった」わけではなく

 

「今、リズムが変わってきている」

という自然なプロセスなのですよね

 

 

 

わたしは最近、スケジュールに

「空き時間」を意識して

入れるようにしています

 

がんばった後の〝余白〟があることで

心と身体の回復力が

ぐんと上がるのを感じています

 

 

更年期は、それが必要な時期！

 

こういうちょっとした

「未来の自分への思いやり」が

心と体のバランスを整えてくれるんです

 

 

疲れが出るのは悪いことではなく

むしろ「生きてる証」

 

無理に気合で乗り切ろうとせず

やさしく受け止めてあげましょうね！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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