「したい」が言えなくなるくらいなら結婚はしたくない！

 

 

わたしにとっての

他の人生とは、

 

例えば．．．

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1917

 

 

先日、80歳の

誕生日を迎えられた Iさま

 

変形した膝のリハビリを兼ねた

ピラティスレッスンへ

今月も変わらず来てくださいました

 

 

自宅でお店を営みながら

３兄弟を育てあげ

お孫さんは９人もいらっしゃって

 

親戚みんなで集まって

ドタバタしている様子を

聴いているのも楽しいのです

 

 

先日も、みなさんから

“傘寿のお祝い”を

してもらったのだそうで

 

話の流れで

質問をされました

即答をしました！ｗ

 

 

 

子どもを持つ人生は

もうさすがに無いとしても

 

都会で暮らす人生

海外で暮らす人生

 

違う名前を名乗る人生

誰かの妻になる人生

 

 

どれも選ばなかったから

今は、ここにいる「私」がいるけれど

 

 

まだ選んでいない人生だって

いくつか、は残っているんだものね

 

 

(*´艸`*)

 

 

40代、50代

 

子どもたちが

成長したタイミングで

 

他の人生を選んだ結果

 

独身に戻る、という人は

わたしの周りでも少なくない

 

 

独身のわたしが

他の人生は選ぶとしたなら

 

これが、逆のパターンになるわけで

 

 

ただ、これも

 

恋人のときは、言えたことが

結婚という枠に入った途端

 

ああ「したい」こう「したい」を

言いにくくなる人が

男女問わずに

少なくないじゃない⁉

 

 

「夫婦なんてそんなもんだよ～」

 

なんて言葉を

たくさん聞いてきたけれど

 

そうやって、どこかで

諦めたように言う姿にも

わたしはちょっとだけ

怖くなるのです

 

(´；ω；`)ｳｩｩ

 

 

素直に言えない関係に

自分を置いてしまったら

 

 

そのたびに

自分の感覚や欲求が

「要らないもの」みたいに

扱われていくのよね．．．？！

 

 

「したい」が言えなくなるような

関係なら、結婚はしたくないな～

 

 

それは、

わがままってことじゃ

ないと思うけど

 

だからって

夢見がちな話でもないでしょ～

 

 

むしろ、

 

自分の感覚に

誠実に

向き合った結果

 

．．．と言えばいい？

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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