更年期は「聞こえにくさ」と「見えにくさ」に気づくとき

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90代のお客さまが

いよいよ補聴器をつけはじめました

ただいま、慣れるために奮闘中！

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

心と体のゆらぎと向き合いながら

「自分らしく生きる」

ための日々を綴っています

動けば、心もふっと軽くなる

そんな体験を重ねながら

同じように迷う人たちへ

心と体に、信頼を育てる

ヒントをお届けします

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vol.2007

母音はわかるけれど、

子音がむずかしいみたいで

「さとうさん」と「かとうさん」が

あやふやになったりする

なるほどなあ～

と、お話を聞きながら思いました。

そういえば、わたしも

子どもの頃から

よく名前を聞き返されました。

「そのこです」と言うと

「ともこさん？」と返される

よっぽど滑舌が悪いのかと

悩んだこともあったけれど

もしかしたら、〝聞く側の事情〟も

あったのかもしれません。

数字もまた、工夫が必要で

「しち」は「なな」

「し」は「よん」

「く」は「きゅう」

と言い換えるのは基本かな！

そんな話をしながら

ふと、自分の〝老眼事情〟を思い出し

先に老眼になった人が

「数字のゼロが怖いくらい見えないよ」

と、言っていたけれど

わたしも、いよいよ

同じことを経験しています。

ゼロの数を間違えたり

丸い数字を見間違えて入力したり

指摘されるまで本人も

気づかないままに間違ってしまう💦

聞こえにくさも、見えにくさも

それぞれに〝特徴〟があり

知っておけば

工夫できるし、思いやれますね。

自分が体験してみて、ようやく

「そういうことか」

とわかることもある

だからこそ、ちょっとした

寄り添いを大切にしたいなあ、と

思うのです。

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

それでは今日も良い１日を…♡

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

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