「栗蒸しようかん」で味わう、暮らしの中のヨガ時間！

 

秋のお楽しみ〝栗蒸し羊羹〟の

差し入れをいただきました

 

 

 

 

せっかくだから

食べる時間そのものを

「ヨガ」にしてみましょう

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

心と体のゆらぎと向き合いながら

「自分らしく生きる」

ための日々を綴っています

 

 

動けば、心もふっと軽くなる

そんな体験を重ねながら

 

同じように迷う人たちへ

 

心と体に、信頼を育てる

ヒントをお届けします

 

 

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vol.2009

 

 

 

 

この手作り感にまたいっそう

ほっこりしてしまう

 

 

「むらせや」さんの栗蒸し羊羹は

 

近所の農家や山林でとれた栗を

その日のうちに仕込み

 

翌日にこし餡と本くずと一緒に

桜の木のせいろで蒸しあげるんだって

 

そんなつながりがあるとは驚きました

 

 

 

 

 

 

ヨガという言葉の語源は

サンスクリット語の

「yuj（ユジュ）」＝つなぐ

 

 

呼吸と体

体と心

 

そして、日常の小さなひとときと

自分自身をつなぐことが

ヨガの本質です

 

 

だから、マットの上で

ポーズをとることだけじゃなく

 

暮らしの中でも

ちょっとした意識で

ヨガは育まれていくんですよ

 

 

ミニヨガワーク

 

たとえば、

栗蒸し羊羹を味わうときに

 

１、姿勢を整える

---

椅子に腰かけたら

骨盤を立てて背筋を伸ばします

 

鎖骨を横に開いて

肩の力を抜きましょう

 

 

２、呼吸を深める

---

鼻から息を吸って

口からゆったりと吐いて

 

食べ物をむかえるスペースが

体の内側に広がったことを感じます

 

 

３、ひと口味わう

---

羊羹を口に含んだら

舌の上で味や食感をしばし楽しみ

 

食道から胃へとまっすぐ

つながる道筋を意識しましょう

 

 

４、余韻を感じる

---

ごくりと飲み込んだら

呼吸をひとつ

 

体の奥にひろがる温かさや

満足感を味わいます

 

 

 

なんと、優雅で豊かな

ヨガの時間なのでしょう！(笑)

 

 

「食べる」という日常の動作に

姿勢と呼吸を少し意識してから

いただく

 

これだけで、栗蒸し羊羹は

ただの甘味ではなくて

 

心と体をつなぐ

ヨガのひとときに変わります

 

 

そんなことが毎日、毎回、出来ていたら、、、

私ももう少し上品な人になれるかもしれない💦

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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