自律神経が整っていると、感覚の受信がスムーズにできる

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「わかる」と「できる」について

書いた昨日のブログですが

そもそも、その前に

“感じられること”

が必要ですね！

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

迷いながら生きるあなたへ

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

vol.2033

自律神経が安定しているとき

からだは「安全だ」と感じていて

触覚や体内のセンサーからの入力が

スムーズに脳へと届きます

つまり、「感じる」ことが

可能な状態になり

この「感じられる」という土台があって

初めて「わかる」や「できる」が

成り立ちます

順序としては、

安心（自律神経の安定）

→ 感じられる

→ わかる

→ できる

けれど、

現実にはどうでしょう？

ストレスや過活動で

自律神経がゆらいでいる状態の人が

とっても多くて

その人たちにとって

「感じる」ことは

怖かったり、混乱を生むこともあります

そういうときや

敏感になっている人は

自分の内側を無理に感じようとせず

外側から整えてあげるほうが

よかったりします

人との関わりや外からの刺激を通して

「安全だ」と感じはじめると

神経がゆるんで、

内側の感覚も戻ってきます

「整っているから感じられる」

で、あり

「感じられるように導くことで

整っていく」でもあって

その往復の中で

だんだんと

自律神経が揺れながら

安定を学ぶようになるんですね

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

それでは今日も良い１日を…♡

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

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