朝の気づき「余白を残して終わる」ことを大切にしてみる

 

 

朝、起きたくない日がある

 

 

仕事がイヤなわけじゃない

ただ、もう少し布団の中にいたいなあって

 

 

こうも急に寒くなると

そんな朝が、どうも増えてしまって…

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.2040

 

 

一応ね、布団の中では

ちゃんと考えている

 

 

今日、お会いするお客さまのこと

 

 

どんな会話が生まれるのか!?

と、想像をして

 

レッスンのイメージを高めてみる

 

 

とはいえ、思うようにいくことは

ほとんどないけれど…

 

 

レッスンでは、

いつも瞬発力が試される

 

 

相手の表情や動き、呼吸の変化を

感じ取りながら

 

その瞬間に言葉を選び

方向を決める

 

 

だからこそ、

始まる前の静かな時間と

終わりに残す余白が

 

わたしには必要なんだろう

 

 

終わりがけに相手から

新しい言葉が出てくる瞬間がある

 

それが、たまらなく好きで

 

体も心も緩んで

自分の本音を少しだけ

言葉にできたとき

 

その人の中に

小さな風が吹くのを感じる

 

 

　あぁ、そうか！

 

 

そのためには、わたしも

〝余白〟を残して終わらないと

いけないんだね

 

 

詰め込まず、言い切らず、

空を残しておく

 

その余白があるから

 

言葉はあとから

育ってくるものだから

 

 

だから、

 

 

起きたくない朝は

きっと、わたしにとっての

〝余白〟なんだと

 

 

そう思うことにした

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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