50代、60代って

とても複雑ですよね

 

 

まだまだ〝働ける〟

でも、若いときほどは〝無茶〟をせず

 

 

〝経験〟はあるし

心も体も〝余裕〟を身につけている

 

 

それなのに

 

 

いざ、自分の体を

「変えたい」と思ったときには

 

 

なぜか!?

 

 

うまくいかない…

 

 

続かない…

 

 

元に戻る…

 

 

 

うーん、

なぜなのか？

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.2091

 

 

回復力のなさ

 

まず、大きいのは

回復が遅くなった体の

疲労の蓄積でしょう！

 

 

働きながら、家のことをこなす人

親の介護や子育ての名残りを抱える人

 

 

寝れば回復をした20代、30代と違って

慢性的な疲れが〝標準〟の状態になっている

 

 

それが、身体を省エネモードにし

動きを小さくする

 

 

ホルモンの変化

 

さらに、ホルモンの変化による

自律神経の揺らぎも

影響が〝大〟きい

 

 

50代前後の女性はもちろん

男性だって、実は

影響を受けています！

 

 

✓ 心のざわつき

✓ 集中力が落ちる

✓ 眠りが浅い

 

 

体の動きは、心の安定とも

深く結びついているので

 

揺らぎがあれば、体は自然と

省エネモードになって

 

だら～っと休める方向へと

引っ張られてしまう

 

 

自分への思い込み

 

そして、もう一つ見逃せないのが

「思い込み」

 

 

自分の身体についての思い込み

が強くなっていくと

 

 

「わたしはこういう体質だから」

「もう年齢的に無理だから」

「この動きは苦手だから」

 

 

と、そんな

 

自分の過去の感覚を基準にした

（若いときの）古い地図のままで

生きていることになる

 

 

その地図が更新されないまま

何年も重ねていくと

 

身体の使い方は

〝今の自分〟に

フィットしなくなっていく

 

 

…にも関わらず

 

50代のわたしたちは

自分自身を「わかっているつもり」

でいるので

 

そこに、ズレがあることにも

気づけなくなるんです

 

 

 

つまり、50代や60代が

変わりにくくなったという本質には

 

 

〝自分の体の変化に

気づいているようで

実は、根深い部分での

気づきができていない〟

 

 

ということ

 

 

 

この深い部分にあるのが

自分の「イメージ」と

「ボディスキーマ」

 

 

働く世代が

本当に変化を起こすためには

ここを丁寧にやるしかない

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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