今からの「わたし」の生きていく世界

vol.661

 

 

うちの町は、
わたしの生まれるずっと前から
［浜松市］ではある

 

 

にも関わらず、

 

 

合併前の✖️✖️郡の住人以上に
田舎扱いされるのは、常！

 

(￣▽￣;)

 

 

 

ここを訪れるのは少々何か
別空間に来てしまったかのような
感覚にもなるみたいで

 

 

 

確かに、ときどき
「霧に沈む町」となる

 

 

 

 

 

町内には、9つの字（あざ）があり

 

 

子どもの頃は
字別児童会があった

 

 

町内運動会は
字別に競いあい

 

 

町の神社のお祭りも
当番が9年で一周する

 

 

最近は、真新しい苗字の
若いファミリーが
引っ越してきているから

 

 

 

町の人口も増えたんじゃないか？
と、調べてみたら

 

 

 

いやいや、微妙に減っていた👇

 

 

 

 

 

わたしは

生まれも育ちもこの町で

 

 

 

一部の人には
よっぽどここでは
「顔が利く」と思われている

 

 

 

けど、

 

 

そんなこと全くないのよね…

 

（−＿−；）

 

 

 

だって、自治会のこと
一切やってこなかったから

 

 

 

でも、

 

 

 

両親がそろって80代になったから

次の班長からはいよいよ出番❗️

 

 

 

一年かけて心の準備を…
と思っていた、昨年秋🍁

 

 

 

ご近所で
小ちゃな揉めごとが起きていた

 

 

 

うちの組の一軒が
「次の当番をしたくない」と
言ってきたんだ

 

 

で、地区の会長さんを巻き込んで
しばらくグチグチやっていたの

 

 

なんて言ったもんなら

 

 

 

 

と、近所のオッちゃんにまとめて

言い返されたんだわ

 

 

 

自治会（町内会）に
入る、入らないは自由な気もするけど

 

 

 

自治会（町内会）に入らないと
どうなるか？

 

　↓↓↓

ゴミ集積所をつかえない！

 

 

そう、会長さんが教えてくれた

 

 

 

なるほど、、、

そのデメリットは大きいよなあ〜

　( ´ ᐞ ` )

 

 

 

 

 

わたし自身で
線引きをしていた訳ではないけれど

 

 

 

…というのは、やっぱり言い訳か⁉︎

 

 

田舎町の「子育てファミリー」という
カテゴリーの集団から
ずっと逃げていたからね

 

 

 

ヨガ師匠が
おすすめしてくれていた本

 

 

 

 

図書館で借りて読みました

 

 

 

 

老眼鏡もいらないくらいに
文字が大きめの単行本

 

 

 

 

厚さもないし
サクッと読めたはずなのに

 

 

 

気づけば、返却日の前日だった

 

 

 

この本を読んでわかったのは

 

 

自分のことを
町の「はみだし者」と
位置付けていた

 

 

わたしにとって

 

 

 

この町の生活に

「参加」することが

 

 

 

実際には『はみだす』
ということになるのよね！

 

 

 

どんどん、はみだしてって

良いんだと思ったら

妙な緊張感がひとつ解けたわ！

 

 

 

よかった(●´ω｀●)

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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