室内で出来るだけ
おとなしく過ごそうとするから
「身体活動量」が減る
この夏も終わりが近づいて
どんな思い出の夏だったのか
皆さまのお話を聞くのも
楽しいのですが
夏の終わりが近づいて
「夏瘦せ」したという人よりも
「夏太り」したという人のほうが
だんぜん多いなあ
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1614
室内で出来るだけ
おとなしく過ごそうとするから
「身体活動量」が減る
それでもご近所さんの中には
涼しい時間帯をねらって
屋外を歩いたり、走ったりして
運動習慣を崩さない人たちも
いらっしゃるから
頭が下がるばかりです
こうした意識的におこなう
「運動量」が減る、だけでなく
夏は、外気温に抵抗して
体温を上げておく必要がないので
自分の体で熱を作って
脂肪を燃やす「基礎代謝量」も
減少しますね
私たちの体には
恒常性(ホメオスタシス)の
働きがあるので
暑くても寒くても
常に体温を36~37℃に保とうとする
体温と外気の温度差が
たくさんあれば、それだけ
代謝量が増加するのだけれど
外気が暑い夏は
たいして頑張らなくていい
なんなら体温と同じとか
体温よりも高くなる猛暑日だって
何日もありました
それから、人間は
〝冷え〟に対して
とても弱い生き物です
冷たい食べ物で胃腸が冷えれば
食べ物の消化と吸収が
スムーズでなくなり
便秘になるし
もちろん代謝も低下
脂肪を付けて守ろうとする
※ なんだかんだと毎日小豆…もしや鉄分不足かなあ
長時間、冷房のかかった部屋で
体が冷え切ってしまうこともあります
冷えて血行が悪くなり
〝むくみ〟が酷くなったりすれば
それだけでも
体重の2~3㎏は
簡単に増加をしてしまう
水分の摂り方にも
注意しないと
これもまた
むくみを引き起こしますしね
食べ過ぎているつもりがなくても
夏に体重の増える原因は
いくらもあります
(;^_^A アセアセ・・・
わたしもここ数日で
体重、体脂肪の変動があったので
明日はそれについて書いてみます
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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