昨日、話題にした
「変形性膝関節症」
今どき、50歳以上の人の
レントゲンを撮ってみれば
痛みが有る無しは別として
2人に1人が、そうだ!
と言われています
かくいうわたしも
40代のとき、フルマラソンへ
出場するための準備として
MRI画像を撮ってみたら
と、ドクターに
注意されてしまいました
わたしの脚が
「痛くなりやすい」膝の
〝形〟と〝見た目〟をしている
ことは否めません
なので、一生涯の
調整が欠かせない💧
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1757
たとえ今、良かったとしても
将来的に
膝が痛くなる可能性の高そうな
脚をしてるのは
このような方たちです👇
(別の方向からもあるけれど…)
👇比べてみれば一目瞭然でしょうか
もう一度、こっちが
痛くなりそうな人の脚👇
変形性膝関節症になると
膝を伸ばしにくく
また、曲げにくくもなる
という症状がみられるのですが
この方たちの脚は
「膝が伸びすぎた」状態です
これを
「膝の過伸展」とか
「反張膝」と呼んだりします
1つは、柔らか過ぎる
〝関節の柔軟性〟
が原因となります
それは、生まれ持った
遺伝性もあるでしょうし(関節弛緩症)
バレエやダンスなど
長く続けてきた結果によることも
また、何かしらの怪我によって
グラグラと緩くなってしまった
ということもある
1つには、
〝筋力不足〟や〝筋力低下〟
〝筋肉のアンバランス〟
が原因
とも言えます
それに気づいたならば
単純に
弱くなった筋肉
例えば、太ももの前や
太ももの後ろ(ハムストリングス)を
強く鍛えれば良いのか?
といえば、
そうではないのだと思います
全身の筋肉は
「600以上」あり
このうち、膝の曲げ伸ばしに
関わる筋肉は
約「200」あると言います
単純に、
大腿四頭筋が「4つ」で
ハムストリングスが「3つ」で
これらを鍛えればいい、という話では
ないんですよね!
上の痛くなりそうな
4名様の脚でも
左のお二人と
右のお二人では
タイプが違っているのが
わかるでしょうか⁉
膝の伸ばし方のクセを
それぞれに自覚してもらいつつ
バランスよく
ストレッチする
この練習は
めちゃくちゃ丁寧にしたい
ポイントは
力の入れる部位と方向です
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
LINE公式アカウント
登録して頂けると励みになります
《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします
pilates and yoga
個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店休日|日曜
営業時間|9:30~19:00
店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
---|---|
住所 | 静岡県浜松市北区都田町 マップを見る |
店休日 | 日曜 |
営業時間 | 9:30~19:00 |