「身体の変化」40代と50代での感じていることの違い

 

 

体の形態的（姿勢や体格）な

変化を感じるのが

40代だとしたら

 

わたしたち50代が感じるのは

体の「機能的」な衰えです

 

それがみなさんの

「体力が落ちた～」

発言なのでしょうか⁉

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1880

 

 

 

わたしたちが健康で

活動的な日常生活を送るうえで

不可欠な身体能力を

「行動体力」といいます。

 

 

それは、

 

激しい運動でもなく

スポ―ツをするための能力でもなく

 

ただ単に、歩いたり

物を持ち上げたり

趣味を楽しむ、といった

 

日常のあらゆる動作を

行うための基礎となる力であり

 

積極的に体を動かして

行動するのに

必要な身体的能力のこと。

 

 

行動を起こす能力であり

行動を正確に行う能力でもある

 

「機能的」要素とは、

 

 

長時間歩いたり

家事をし続けたりする、ような

「筋持久力」

 

へこたれずに続けられる

「全身持久力（心肺持久力）」

 

ケガなく、スムーズに動かせる

「柔軟性」

 

 

立ち上がったり

重い物を持ったりする

「筋力」

 

素早く動いたり

ジャンプしたりする

「パワー（瞬発力）」

 

 

 

 

とっさに危険を回避する（反応時間）

「敏捷性」

 

転倒を回避したり

不安定な場所でバランスを保つ

「平衡性」

 

縄跳びを飛んだり、楽器を演奏したり

複雑な動作を連動させて動かす

「協応性」

 

などがあります。

 

 

 

 

姿勢や体格が

「外側から見た身体の特徴」

であるならば

 

今、上げた部分は

「内側での身体の状態」

と言えますよね。

 

 

内側の変化・・・

 

 

つまり、それは

 

 

感じられる体にすることが

今後の「体力維持」のためにも

すごく必要なんだと思います。

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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