ダイエットを始める
〝きっかけ〟ってナニなのでしょう?
…とはいえ、その理由は
みんなかなり共通していて
たとえば
●イベント系
同窓会や結婚式、成人式など
●健康診断、医師の一言
検査値、血圧、血糖、コレステロール値の悪化など
●日常の違和感
階段の上り下り、自分の写真など
●気持ちの変化
リフレッシュ、転職、引っ越しなど
●美容系
服、髪、肌荒れ、ムクミなど
●誰かに言われた
パートナー、子供、孫、SNSなど
嬉しい言葉も、悔しい言葉も
どちらも起爆剤には
なってくれますね
ただ、
〝痩せて〟
健康的にも
キレイにも
なれればいいんだけれど
50代になると
「痩せればいい」ということに
少々問題が出てきます
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
からだを丁寧に感じていくと
心が少しずつほぐれて
本来の自分に還る感覚が訪れる
また歩きたくなる
また、人と出会いたくなる
このブログは
更年期真っただ中
54歳インストラクターが
迷いながら生きるあなたへ
小さな気づきと
心とからだにそっと寄り添う
ヒントをお届けします
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.2104
たとえば、お洋服
若い頃は、
「痩せればなんとかなる」だったのに
50代にもなると
逆に、痩せるほど
服が似合わなくなる
そんな〝逆転現象〟が起きてしまう
実は、これって
体の仕組みが変わっていく
今のタイミングでは
自然なことでもありまして
閉経前後の5年ずつでは
脂肪のつき方も、筋肉の落ち方も
若い頃と違ってくるんだな~と
多くの人が実感します
だから、痩せるほどに
・パンツがしっくりこない
・トップスが似合わない
・胸元が貧弱に見える
・ウエストだけパツパツ

みたいなことが起きるんですね
① 脂肪のつき方が変わる
上半身は薄く、腰まわりだけ残る
結果、スレンダーな人でも
パンツだけ決まらない
② 筋肉のボリュームが落ちる
鎖骨のまわり、バスト
背中の上部、ヒップ上部
ここら辺がそぎ落ちると
服に〝支え〟がなくなる
③ 姿勢の変化
胸郭が下がる、首が細くなる
肋骨が動かなくなると
同じ体重でも
シルエットが変わってしまう
④ ハリ不足
皮膚、筋膜、筋肉
〝ハリ〟がなくなると、服は
体の上で迷子になる
痩せるよりも、立体を取り戻す
エクササイズのほうが
確実で早かったりもするわけです
●肋骨の可動
●背中の広がり
●インナーの筋肉
●ヒップ上部の丸み
●二の腕の密度
など、
これが戻ってくると、服は
「隠すもの」ではなくて
体を美しく支えてくれる存在
に変わります
そのための
体の地図を整えることや
自分の感覚を育てることは
立体を取り戻すための最高の
アプローチ
50代からの体に似合う服は
〝細さ〟ではないんだな
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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この田舎町だからこそできる
静かな時間、深い呼吸、小さな一歩
わたしは、
年齢を重ねる中で感じる
体の変化や心の不安、人との距離感を
日々の身体の動きと対話を通して
少しずつ整えていくサポートをしています
激しい運動や、無理な変化を行いません
今の体と気持ちを出発点に
「動ける体」と「関われる安心感」を
育てていきます
ひとりで頑張らなくていい
一緒に整えていく
そんな関わり方を大切にして
pilates and yoga
個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ
【 完 全 予 約 制 】
店休日|日曜
営業時間|9:30~19:00
| 店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
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| 住所 | 静岡県浜松市浜名区都田町 マップを見る |
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