脚を引き締めたいと感じたら、迷わず「戦士のポーズ」

 

脚を引き締めたい

 

そう思ったときに、

わたしがまず思い浮かべるのは

 

 

筋トレでも、マシンでもなく

戦士のポーズ！

 

 

 

そんな話を、Mちゃんにしたら

ってことになりまして

その効果が抜群だったわけ！

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

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vol.2099

 

 

お尻と太ももの境目がスッキリ

でん部のハリ感もでてきて

 

 

 

 

 

いやいや、今までの

ピラティスがなんだったのか？

ってことには

なってしまうんだけれど💦

 

 

 

戦士のポーズとは、これ！

 

戦士のポーズは４まであって

細かく言えば、２です

 

 

 

 

前脚で床を踏み

後ろ脚で地面を押し返し

骨盤を立てたまま

上半身はしずかに伸びていく

 

 

このポーズは

お尻や太ももを

「動かしている」というよりも

使い続けている感覚が強い

 

 

呼吸が浅くなれば

脚を逃がしたくなる

 

 

集中が切れれば

姿勢が崩れる

 

 

 

 

引き締まるのは力を入れた結果ではなく

 

不思議なことに

戦士のポーズを続けていると

脚はパンパンにならずに

むしろ軽くなる

 

 

力任せに頑張った脚ではなく

必要なところだけが

目覚めていく感じで

 

 

太くしたいわけでも

細く見せたいわけでもなく

 

 

自分の体を支えれる脚にしたい

 

 

その結果として

自然とラインが整っていくんです

 

 

 

「脚に効かせ過ぎない」ポイントがあります

---

 

① 太ももを「固めない」

 

脚を引き締めたいと思うほど

前ももをギュッと固めがちですが

 

戦士のポーズは

太ももを固めるポースでは

ありません

 

 

ガチガチになってしまうときは

７割くらいの力で立つつもりで

 

前側の膝をほんの少し

伸ばす方向に床を押して

戻してあげましょう

 

 

②足裏で踏み過ぎない

 

チェックポイントは

 

●足指が浮いていないか？

●土ふまずがつぶれていないか？

 

体重を足裏全体に広げるイメージで

預けていく

 

 

 

 

 

今回、Mちゃんの下半身が

わかりやすく変化してくれたのは

 

ピラティスでつくった

この足もとの変化が

いちばんの立役者だったはず

 

 

③ 骨盤を置きにいかない

 

戦士のポーズで大切なのは

骨盤を固定することではなく

脚の上に自然に乗せること

 

 

尾骨を無理に丸め込ませたり

腰を反って上体を起こそうとせず

 

 

骨盤は脚の上でゆらゆらと

自由に動ける状態がよいです

 

 

 

 

この年末年始、

みなさんもよかったら

ぜひこの戦士のポーズに

チャレンジしてみてくださいね

 

(^_-)-☆

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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わたしは、

年齢を重ねる中で感じる

体の変化や心の不安、人との距離感を

日々の身体の動きと対話を通して

少しずつ整えていくサポートをしています

 

激しい運動や、無理な変化を行いません

今の体と気持ちを出発点に

「動ける体」と「関われる安心感」を

育てていきます

 

ひとりで頑張らなくていい

一緒に整えていく

そんな関わり方を大切にして

 

 

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