村松その子です。
わたしは、
「孤独な最期」ではなく「充実した最期」を迎えるための土台を、日々の身体の動きと、人との関わりを通して整えていくことをミッションに活動しています。
🔷 この仕事の原点は、わたし自身の不調と変化でした
実は身体のことで一番悩んでいたのは、20代です。
腰の痛みや脚のしびれ、慢性的な不調、頭痛。
無理を重ねる中で、痛みが当たり前になっていきました。
そして、もう一つ、
人と関わること自体が、精神的にとても疲れてしまうーそんな感覚も覚えていました。
体がつらいと、心も閉じていく。
心が閉じると、人との距離が少しずつ遠くなる。
その感覚を、わたしは自分の体と心で経験してきました。
🔷 年齢を重ねた今、気づいたこと
不思議なことに、50代になった今のほうが、当時よりも痛みはむしろ小さくなっています。
特別な治療をしたわけではありません。
体の使い方を見直し、日々の動きを丁寧に重ねてきただけでした。
一方で今は、
疲れやすさや体力の変化、見た目の変化など、若い頃とは違う種類の不安を感じています。
だからこそわたしは、
「年齢を重ねることの不安」も「それでも、心地よく生きたい気持ち」も、どちらもリアルに分かります。
🔷 身体が変わると、人生の感じ方が変わる
体の動きが少し楽になるだけで、気持ちは前を向き、人と関わる余白が生まれます。
体が整う
↓
心が軽くなる
↓
人とつながりたくなる
そして、気づきました。
人が最期まで自分らしく生き切るために必要なのは、完璧な健康ではなくて
「動ける体」と「関わり合える場所」なのだと。
🔷 わたしが大切にしている三つの価値観
1、生きたい(意欲)
体が少し軽くなると、
「今日も動いてみよう」
「まだできることがある」
そんな気持ちが自然に生まれます。
生きたいという力は、身体から立ち上がるものだと感じています。
2、知りたい(好奇心を持ち続ける)
年齢を重ねても、
「へえ」「おもしろそう」「やってみたい」
と心が動く瞬間は、人を若々しくします。
それは体の仕組みだけでなく、新しい人との出会い、初めての体験、小さな発見すべてに通じるもの。
好奇心は、人生をひらき続ける力です。
3、仲間になりたい(つながり)
ひとりで頑張らなくていい場所。
弱さを見せてもいい場所。
ただ一緒に笑える場所。
人は、つながりの中でこそ、最期まで安心して生きていけると信じています。
🔷 目指している未来
わたしが描いているのは、派手な施設や特別な場所ではありません。
体を動かし、
土に触れ、
食卓を囲み、
歌や音楽も楽しむ。
年齢や立場に関係なく、
できることを持ち寄り、
苦手なことは自然と誰かが支える。
そんな〝暮らしの輪〟がある日常です。
そこには、老後になっても役割があり、
「自分はまだ誰かの役に立てる」という実感があります。
そして、その先にあるものは、孤独ではなく、つながりの中で迎える最期。
静かで、穏やかで、「生き切った」と思える人生の終わりです。
🔷 最後に
体は、年齢とともに変わります。
不安がなくなることはありません。
それでも、
動きは変えられる。
関わりは選べる。
好奇心は、いつからでも取り戻せる。
これは、わたし自身が体験してきたことです。
あなたがあなたの体で、人生を最後まで生き切れますように!
その道のりを、そっと支え続ける存在でありたいと思っています。
| 店舗名 | 心とからだセラピー『やすらぎ』 |
|---|---|
| 住所 | 静岡県浜松市浜名区都田町 マップを見る |
| 店休日 | 日曜 |
| 営業時間 | 9:30~19:00 |