vol.1044
ピラティスインストラクター
マット養成コースの
昨日が2日目でした
講座の内容をすすめ
目の前の人を観察しながら
考えていることがありました…
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
51歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
講師業をするときは
一日中ガッツリ動くことが
わかっているので
早め早めの行動をする
前夜は夜7時過ぎに
仕事を終え
夜9時にはベッドに入り
テキスト、資料を
見直していると
ほどなくして眠くなる
(¯―¯٥)
早く寝た日は
目覚めも早く
少し前ならこんな事も
無かったのになあ…⤵︎
と思いつつ
5時までねばってから
部屋の電気をつけた💡
養成コースは
10時から18時までの
一日8時間の長丁場!
普段の個人レッスンでは
こんなふうに
7本も8本も連続して
一日の本数を切り回すことはないし
絶対にできない…と
思うのだけど
いつもと立場が変わると
意外にサクッとできてしまうから
不思議なもんです
講座を進めながら
ヨガ師匠が数日前の
ゲリラライブで
最後にぼやいていたことに
どういう意味だろうか?
と、考えていました
野村克也監督みたいな感じに
わたしのヨガ師匠は
ときどき
ぼやくつぶやくのですが
そのつぶやきに
わたし自身の心に引っかかる
言葉が含まれています
[視座]とは?
結果を出せない、と悩む
インストラクターや
トレーナー
また先生と呼ばれる
立場の人に
落とし穴があるならば…
とした上で
それを
[視座]という言葉で
表していたのです
その時のわたしは
こんな感じでした
ビジネス用語なのでしょうか!
会社勤めの人には
なじみある言葉なのかもしれません
視座
わたしが
目の前の人をみるときの
「視野」「視点」
という
平面的なものに
「視座」
が加わると
そこには
奥行き、空間が生まれます
視野: どの範囲を見るか
視点: どこを見るか
視座: どこから見るか
マウントをとるつもりはなくても
いつのまにか
そういう声掛けになっている
可能性も十分にある
それぞれの
「相手の立場」になり
また別の角度からも
答えを探そうとしてみれば
視座を変えられる
そして
今の彼女の頭の中には
どんなの姿の自分が描かれていて
この先の未来には
どんな姿の自分を望んでいるのか
それは
鏡に映るその人の姿でもないし
わたしが見えている姿とも
また違うので
この体の
どこに刺激を入れたら
どんな行動をして
その繰り返しで
どんな姿勢になって
どんなスタイルが
作られていくのか
果たしてそれは
彼女の望む結果なのか?
時間をこえた未来の姿まで
目の前のお客さまと
一緒に考えられる
インストラクターでありたいと
思うのですが
実は相手の目指すものが
見えてこなくて
わたし自身
どうしてあげればいいのか
わからないときがあります
わたしのやれることは
限られているのだから
何も迷う必要はないのだけれど
「どうしてあげれば…」
と浮かぶ時点で
何かが違うんだとは思います
(;-ω-)
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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