腰痛持ちに多い特徴的な姿勢は４つのカーブを確認して！

vol.511

 

 

なんて、思わず言ってしまうんだけれど

 

 

 

 

クライアントから
揚げ足をとられるようになったら

 

 

しまったな、、、と思いつつ

 

 

不良姿勢の理解が
深まったなんだなあ！

と、ちょっと嬉しくなる

 

(*´罒`*)ゞｴﾍｴﾍ

 

 

 

からだへの知識が増えるほど
小さな言い回しにも疑問が出てくる

 

 

表現の仕方には
よっぽど注意していかないと
いけません

 

 

 

 

年齢を重ねたおじさまに多い

 

 

 

 

脊柱のSの字カーブがなくなった
【平背】と呼ばれる姿勢があります

 

 

 

まさに、背骨まっすぐ！

 

 

で、こういう人が寝転ぶと

 

 

 

ドデーーーン！と

 

 

世の中の奥様方に
煙たがられちゃう姿になるの

 

 

 

こんなとき、わたしの心の中では
めちゃくちゃ叫んでる

 

 

この姿勢が
「かっこいいもんじゃあない」
ってこと本人も分かっていて

 

 

「どうにかしなきゃ！」とも
もちろん思っているんだけれど

 

 

それ以上にこのタイプの姿勢の人は

からだを動かすと、痛くなる！

と思っちゃっているから

 

 

誰かにどうにかして欲しいって
思考が働くんだよね

 

(´・Д・`)あ〜あ～

 

 

誰かがどうにかしたところで
一時しのぎにしかならないから

 

 

自分で動いてほしいんだあ！

 

 

 

 

背中まっすぐの人に多いんですよ

 

 

腰痛持ちさんが！！

 

 

 

 

だって見た目にも

腰が痛くなる要素しかないもんね

(;^_^A アセアセ・・・

 

 

 

 

 

 

まだ上手に歩けない
赤ちゃんも

脊柱のS字のカーブはなく

ゆるいCの字カーブをしてます

 

 

 

生まれた時からある
カーブのことを【一次湾曲】といい

 

 

 

まあるいボールみたいに
コロコロ転んでも
怪我しないような姿勢になっている

 

 

 

 

 

寝ているだけの赤ちゃんが
たくさん泣いて呼吸筋を鍛えて

 

 

手足をバタバタさせて

筋トレをして

 

 

からだを支える分の
筋力がついた頃に

 

 

寝返りが打てるようになり

 

 

 

座れるようになり

 

 

 

凸だけだったからだに

 

 

凹の部分が出来ていく

 

 

 

これが、【二次湾曲】ですね

 

 

二次湾曲があるから

からだは無理なく支えられて
スムーズな動きが可能になる

 

 

 

 

 

 

大人になってこれが見られる人は

 

 

筋力不足か、それとも

 

 

老化現象か、といえるわけ

 

 

 

誰かのお世話になることは
出来るだけ先延ばしにしたいんです

 

 

凹凸のカーブは
順序よく交互にあってほしい

 

 

作ってください！！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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