育てる、世話をする、人の一生に関わるそれぞれの役割！

vol.1249

 

 

昨日のわたしのブログに👇

【種から育てたい、、、】

 

 

友人がメッセージをくれました

 

 

もう30年以上の付き合いですが

お互いに植物が好きで

誕生日も近くて

 

 

共通の話題に

大盛り上がりすることも

しばしば！

 

 

そんな彼女が

面白いことに気づいてくれたのです

 

 

私は育てるというより

お世話をするのが楽しいのかも

…

同じ趣味でも趣向がいろいろだね！

 

 

その言葉に

 

 

　　おお、なるほどねえ～！

 

 

と、唸ってしまったわたしです

 

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

「育てる」と「世話をする」の

言葉の意味を調べながら

 

 

わたしなりのイメージを

膨らませてみました

 

 

 

 

「育てる」という言葉は

⇒ 成長を促すように指導や教育をする

ことの意味

 

 

「世話をする」という言葉は

⇒ 身の回りの必要なことを行って

面倒を見る

ことの意味

 

 

 

 

「育てる」「世話をする」

 

 

共通点は、

 

 

対象に対して

責任や愛情を持って接すること

ですが

 

 

違いは、

 

 

能力の向上や独り立ちのために

どれだけ関与するか

と、いう点

 

 

 

たとえば

親は子供を育てるけど

病気になったときは

お世話をします

 

 

お花を育てる

植物のお世話をする

 

 

犬を育てる

ペットのお世話をする

 

 

育てると世話をするの違いは、

 

 

対象の成長や自立の

度合いによって

変わる！

 

 

ということなんでしょう

 

 

 

育てる場合は、

才能や可能性を

引き出すように導く

 

 

世話をする場合は、

安心や快適さを提供する

 

 

そんなところにも

「趣旨」の違いが見えてきます

 

 

 

 

 

この夏もそれぞれに

「野菜づくり」を

楽しんでいたわたしたちですが

 

 

かたや

種をまいて、花が咲き

実をつけたことに

「わ～い」と喜ぶわたしがいて

 

 

その一方で

つけた実を、収穫し

お料理できて

「わ～い」と喜ぶ友人がいました

 

 

 

あれ？わたしってば

野菜作りの一番の醍醐味から

ちょっと外れている⁈

 

 

なんて、気づいてしまった…

 

 

(・・;)アハッ

 

 

 

「お世話をする」気持ちも

わたしに必要ですね

 

 

ときにはⅯちゃんのように

接してみよう！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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