おもしろ情報を求めて、コラーゲンの本を借りてきました

vol.1259

 

 

仕事帰りに寄った図書館で
「コラーゲンの本」
を借りてきました

 

 

イラストが可愛い
小学生向けの本くらいが
わたしにはちょうどいいです

 

( *´﹀`* )

 

 

　新しい情報は

　何か見つかるだろうか?!

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

まず、ヒトの体には

28種類のコラーゲンがある

ことを知りました！

 

 

体内に最も多いのはI型

そして、II型、III型、IV型、Ⅴ型

 

 

代表的な５種類も

覚えられる気がしないので

スルーします💦

 

 

 

 

あらためて

コラーゲンの在る場所として

 

 

わたしが

パッと思い浮かぶのは

２カ所

 

 

●「皮膚」

 

 

「皮膚」といっても

基底膜を境に
・表皮
・真皮
と２層にわかれ

 

 

コラーゲンが在るのは
基底膜と真皮

 

 

 

 

※基底膜は、他にも

腎臓、子宮、血管、筋膜などなど

いろんなところにある

 

 

 

真皮には

 

 

基底膜ぎりぎりのところまで

毛細血管や神経が通り

 

 

表皮に栄養を送ったり

感覚を伝えたりしています

 

 

温度や痛み、痒みなどの

皮膚に触れた刺激や

衝撃を感じたり

 

 

体の状態や周囲の環境に応じて

血管や汗腺などの

調節するのも真皮の働きです

 

 

真皮の厚さは平均

２～３ｍｍ

 

 

この厚さが減ることが

老化現象なのかしら⁈

 

 

深いしわやたるみを

作らせないだけじゃなく

 

 

感覚力や免疫力を

高めるためにも

 

 

コラーゲンの生成は

大事だということですね

 

 

 

●「結合組織」

 

 

人の体を分解していくと

個体 → 器官系 → 器官 → 組織 →細胞

という順に分けられていきますが

 

 

この「組織」は
4種類に分けられます

 

 

①上皮組織
②筋組織
③神経組織
④結合組織

 

 

①基底膜より上の上皮

②筋肉

③神経

それ以外が結合組織です

 

 

すき間をうめる
すべてが結合組織ですが

 

 

わかりやすく
メジャーなところでいうと
「関節」がそれ

 

 

 

 

 

 

、、、ということで

 

 

明日は、もう少し

関節コラーゲンの役割を

みていきます

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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