関節を丈夫にしたい人が知っておきたい「痛み」「栄養」

vol.1260

 

 

昨日に引き続き

小学生向きの

「コラーゲンの本」を

ぺらぺらしながら

 

 

中高年のみなさんに

良い情報はないかしら？

と、探してみました

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

 

関節

 

 

 

中高年のみなさまから
心配の声として多くあがる

１つが、

 

 

「軟骨」うんぬんの話です

 

 

この「軟骨」の主成分が
コラーゲンであることも
知っている人は多いでしょ

 

 

軟骨は、骨から分化したもので
血管がないということ

 

 

軟骨に血管や神経はなく

血液は流れていない

 

 

血液ではなく

（血液やリンパ液が濾過された）

体液の出入りは可能なので

 

 

それらによって
関節にかかる重力を
調整しています

 

 

 

 

 

関節は、

水分が大事な要素であり

 

 

コラーゲンの繊維の

隙間を埋める
プロテオグリカンが
関節の水分保持力の担い手です

 

 

コラーゲンという
強いハガネがあるだけでは

足りない！

 

 

水分調整が上手にできてこそ

 

 

関節は滑らかに動くことができ

衝撃を和らげられています

 

 

 

関節の痛み

 

 

関節の痛みも

水分が関わっています

 

 

 

⬜︎どんなときに痛くなるか？

 

 

つまり、それは

 

 

✓水分が不足しているとき

✓水圧の変化に対応できていないとき

 

 

 

たとえば、

 

 

朝の寝起きの足や

座りっぱなしの後では

 

 

水圧をうまく上げられずに

キュンッという

痛みが出ることがあります

 

 

立っているときは
関節中の水圧を高く保つ
必要があるんです

 

 

また、気圧の変化に合わせて

水圧も変わるので

 

 

敏感な人は

天候に

反応してしまいます

 

 

気象病は頭痛だけじゃないですね

 

 

気圧が低下すると

関節内の水圧も低下

 

 

すると

関節が膨張した感じになるし

 

 

逆に、気圧が上昇すると

関節内の圧も上昇し

 

 

関節の硬直や動きの悪さを

感じます

 

 

これらが

痛みと据えられる

可能性がある！というわけ

 

 

 

関節の成分（栄養）

 

 

コラーゲンは
アミノ酸の結合

 

 

つまり「タンパク質」です

 

 

プロテオグリカンは

「プロテオ」＝プロテインと
「グリカン」＝多糖類

の意味なので

 

 

プロテオグリカンは
糖とタンパク質の複合体

 

 

つまり「糖タンパク質」です

 

 

糖質カットや
バランスの悪い食事が

関節を弱くし

 

 

痛みの原因になることに
気づけるでしょうか？

 

 

 

関節が心配な人
関節を丈夫に保ちたい人は

 

 

「糖質」と「タンパク質」の両方を

 

 

さらに、合成に欠かせない
「ビタミン」も一緒に

 

 

ぜひ積極的に摂りましょう！

 

 

 

 

 

コラーゲンの話で

あと何日分いけるかしら…

(*´艸`*)

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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