人見知りな私でも新しい場所へ出掛けていこうとする理由

 

世の中には

「気が利かない」人がいる

 

他人から「気が利かない」と

思われてしまうその人は

 

「気が利かない」その事に

気づいていないから

「気が利かない」のであって

 

気づいていながら

「気が利かない」ふりをするのは

ただの意地悪な人であり

 

自分がどれだけ

「気が利かない」人なのか

結局だれも知らないんだ！

 

という話をされて

目からうろこが落ちました

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1512

 

 

つまり、

 

誰かのために「気が利く」ようにと

いくら努力をしたところで

 

「気の利かない」部分には

自分一人では気づけない

 

 

「あなたは気の利かない人ね」とか

「ちょっとは気を利かせてよ」なんて

 

意地の悪い言われようも

それも気づかせてくれる人がいて

はじめて気づけているのであって

 

むしろ言ってくれた人には

感謝してもいいのかもしれない

 

 

---

気が利く人と一緒にいて

 

自分の気の利かなさに

自信をなくしてしまったり

 

わたしはダメな人間だと

自分を卑下してしまう

人もいるけれど

 

気の利かなさに

気づいている時点で

 

ある程度の気は利いている、と

いうこともわかる

 

 

逆に、細かなところに

過剰に気がまわり

 

他人とのコミュニケーションに

疲れてしまうという

その人にも

 

実は、自分の

気づいていない部分は

あるわけだ

 

 

気が利かない人は

協調性に欠ける自分を

〝人見知り〟だと思うんだろう

 

気が利く人もまた

相手の気持ちを考えて

警戒することで

〝人見知り〟だと思うんだろう

 

 

人見知りは

 

コミュニケーションへの

苦手意識を持っているし

 

そもそも他人に対して

積極的になれない

 

人付き合いには

いつだって消極的…

 

それはそれでよいと思うんです

 

むしろその気持ちを

大切にしておきたい

 

でもね

 

自分がどういうものか

気づかせてくれるのは

自分以外なんだし

 

自分の身体がどういうものか

教えてくれるのも

自分以外

 

 

自分らしい人生を送るために

 

ピラティスやヨガを

普段の生活にとりいれた人が

 

自分をもっと知って

快適さを手に入れたい、

と思ったら

 

社会に交わることが

一番の近道だし

 

ホントに小さなことだけど

だんだん上手に

対応できている自分にも気づく

 

今の気づく力は

どれほどか？

 

…ということで

この週末は新たな場所で

初めましての人たちと

過ごしてまいります

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウント

登録して頂けると励みになります

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】

店休日｜日曜

営業時間｜9:30～19:00