「悲しいこと、つらいこと」からうまく立ち直るには？

 

 

「悲しい」「つらい」

そんな出来事から立ち直るには

どんな方法があるだろうか？

 

 

ネガティブな自分の

気持ちを払しょくするくらい

 

「楽しいことをする」

 

と、それも一つの方法でしょうが

 

「誰かに話す」

と、これも大事なことですね

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1574

 

 

最期まであっぱれな

いい人生だったように思います

 

最高齢だった

お客さまが亡くなられました

 

 

ご葬儀の翌日が

お約束の訪問の日で

 

 

と、お声を掛けてもらっていたので

普段通りにお宅訪問しました

 

 

93歳の旦那様が喪主になって

94歳の奥様を送り出したのですから

 

立派です！

 

どちらも立派です

 

病気が分かって１か月半

 

最期は旦那様を待たず

夜中に１人で

逝ってしまいました

 

 

人にお世話になるのは嫌

だけど、人の世話は焼きたい奥様

 

あふれんばかりの愛情は

このわたしにも．．．

 

　(*´艸`*)

 

どうにか、結婚させよう！と

躍起になってくれてた

こともありました

 

その頃のやりとりも

今となっては楽しい思い出です

 

 

興奮冷めやらぬ旦那様と

この日たくさんお話をしました

 

学校の先生をしていた方なので

今でも学ぶことが大好きで

いろんなことを教えてくれます

 

北枕の話

箸渡しの話

宗教によって違うあの世の話

 

十界（じっかい）と

六道（ろくどう）と

 

埋葬の歴史

今では当たり前になった火葬ですが

 

ご主人さまが若かったころは

まだまだ土葬をする家も

たくさんあったそうで

 

土葬って、日本の法律的に

いまも禁止な訳ではないんですね！👀

 

チベットには

「鳥葬 (ちょうそう)」という

鳥に遺体を食べさせる葬儀があることを

教えてもらいました

 

他のどの鳥よりも高く飛ぶ

ハゲワシが肉を食べれば

その魂は天に昇りやすいだろうという

故人に対する愛ですよね

 

日本でやったら、これは

死体損壊や遺棄罪に

なってしまうそうなのですが

 

世の中には

驚くことがたくさんあります

 

 

亡くなられた奥様の

歳の離れた妹さんは

終戦の年に生まれたので

〝しのぶ〟という名前になったそうで

 

お二人の戦争体験も

生前たくさん聞いていました

 

 

●つらさを認める

●つらい気持ちを言葉にする

 

●自分一人で出来ないことは

　人に助けを求める

 

そして

●「思い出を振り返る」

 

 

奥様との思い出話をたくさんして

一緒に偲ぶことが

わたしにできることかなと思っています

 

旦那様の気持ちの整理をする

お手伝いができますように

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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