昭和レトロに触れる「２万歩の旅」で気づいたこと！

vol.806

 

 

不便さが日々の「常である」
田舎暮らし

 

 

夜のレッスンを
終えたお客さまが

 

 

 

 

 

蛙の鳴き声だけが響き渡る
暗闇をまじまじと眺めながら
つぶやいた

 

 

 

コンビニも、スーパーにも
歩いてはいけない

ここでの暮らし

 

 

　いや、よっぽど気合い入れれば
　　行けるはずだけど…💦

 

 

それでも昭和の頃に比べたら
ずいぶんと「町」らしくなり

 

 

人前で出身地を
言うことが恥ずかしかった
学生時代からしたら

 

 

今、堂々としたもんで

 

 

むしろ田舎の不便さを
自慢にさえ思えてしまう

 

 

うちのトイレは、家の外だし
お風呂は、いまだに薪風呂だし

 

 

これにもすっかり慣れてしまえば

 

 

次に新しく変える必要が
出てきたときにも

 

 

お風呂はまた
薪で焚くので良いかな、と思える

 

 

 

 昭和レトロが流行りの今  

---

 

 

若者だらけの京都を歩いてみた

 

 

 

 

 

最初に寄ったのは

閉校した小学校の建物を
リノベーションしたという

 

昭和レトロな雰囲気を醸し出す
創業半世紀の老舗喫茶店

 

 

 

 

 

 

昭和の終わりが
10代の青春
真っ只中だったわたしには

 

コツコツと足音が響く
この床の音が妙に懐かしかった

 

 

 

 

 

 

京都に来たのならぜひ、と
おすすめしてもらったのは

喫茶店で飲む［クリームソーダ］

 

 

 

 

 

 

　　何年ぶりだろうか？

 

 

しかも
選んだのは赤いやつで

 

映え狙いで頼んではみたものの
飲み方（食べ方）がわからずに
残念なものになってしまった💦

 

 

 

 

 

 

［前田珈琲］をあとにして
次にむかったのは

 

 

 

 

八阪神社経由の
[清水寺]

 

 

 

 

と、これもジモティーさんの
アドバイスのもとに

 

さらに訊いてみれば

 

彼女らは
「わざわざ山へは登らないよ」と

 

スカした態度で教えてくれた
(＠○∀○＠)あやや…

 

 

観光客や修学旅行生にまぎれて
急な坂道をのぼってみれば

 

わたしのぜんそくは
良くなっているはずなのに

 

坂の途中で心臓が
はち切れるかと思った💦

 

 

 

 

 

 

三十うん年ぶりの
清水の舞台

 

２度目ましてのこの場所の
過去の記憶が全くないの

 

(((≫_≫)))

 

 

 

 

 

 

全～然、覚えていない

 

　　ヤ、ヤバイ💦

 

 

過去を思い出す
「脳の筋トレ」を

積極的にしていって

 

今から

認知症予防に
努めたほうが良さそうだ

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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