更年期に「汗」をかきながら熱々のトンカツを食べる理由

 

仕事のあいまに

頼んであった荷物を届けてくれた友人と

近所のご飯屋さんでランチ

 

 

 

 

汗だくになって

ご飯を食べていたのですが…

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1626

 

 

お店の名前は【とんきい】

 

養豚屋さんが営んでいる

地産地消をコンセプトにした

農家レストランです

 

 

 

 

長い階段を上り下りすることが

クリアできれば

 

高齢者でも美味しくいただける

居心地の良い田舎のお店！

 

 

 

 

ランチメニューには

ソーセージとキャベツが

食べ放題でついてくる

 

この日のソーセージは椎茸入り

 

 

メインのとんかつが来る前に

このソーセージを

ついついガッツいて

しまいがちなのだけど

 

適当に加減をしないと

あとがヤバいことになる💦

 

 

ブランド豚の

（肝心の名前を忘れてしまった…）

ロース肉のとんかつを

期間限定の〝梅おろし〟ソースで注文し

 

 

窓から田園風景が見える

開放感のある店内は

エアコンも十分に効いている

 

にも、関わらず

 

同い年のわたしたち

〝汗だく〟で

このとんかつを食べました

 

 

 

 

 

〝汗〟出ますわよ💦

 

 

熱いもの、辛いものを食べれば

汗が出てくるのは自然なこと

 

 

わたしは

辛いものを食べると

鼻の下から一番に

汗が噴きだしてくるので

 

デートのときには

気になって仕方なかった

乙女な時期もありましたが

 

今はもう

生理現象なんだからあたりまえ、と

動じない中年になりました

 

　(￣▽￣;)

 

これは、

「味覚性発汗」と呼ばれます

 

 

辛味成分のカプサイシによって

口の中が刺激され

それに反応した脳が勘違いをして

冷やそうと汗を出す

 

肉類もまた同じように

汗をかきやすいですよね

 

食べた物を消化するのに

熱を発生するけれど

 

タンパク質の場合には

糖質の５倍も多く

熱を発生するそうです

 

 

自律神経の働きからいえば

「発汗作用」は

交感神経が優位なときに

起こります

 

「汗をかいて」ほしい

 

 

レッスンでの

１つの目標でもあります

 

 

「自律神経を整える」というと

 

「副交感神経」が

活発な状態にするのが良い、と

思っている人が多いようですが

 

 

交感神経と副交感神経とを

スムーズに移行できるのが良い

 

のです

 

 

交感神経は

単純に〝可動化〟

 

交感神経が活発になるから

 

あちこち出掛けられるし

ワクワクやドキドキを

楽しめるのです

 

 

リラックス状態にするのが

何でもかんでも

〝イイ〟のではない！

 

わたしたちが

前向きに進めるよう

助けてくれている

 

交感神経のスイッチを入れる

 

「汗をかく」ことを

積極的にしてみてくたさいね

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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