「コツを掴む」と
いう表現は、わたしもよく使う
けど、「コツを教えて」と
いわれた時に
( ,,`・ω・´)んんん?
となってしまったの
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1637
「コツを掴む」を辞典で調べてみれば
物事の要点を把握し、核心を外さないように扱うさま
要領を得た様子のこと
と、書かれている
コツを漢字で書けば「骨」
そこから、
ちょっとした「ポイント」を押さえる
「要点」「核心」「要領」も
「コツ」を意味するようになった
そして、本質を見抜き、要点を押さえ
コツを掴み
コツを掴んだ状態になる
それが、
自分のものにする
ということ
最終的には
自分のものにする!
、、、と、それはわかった!
じゃあ、自分じゃない人が
「自分のものにする」
この為の
コツ=「要点」となる部分は
どうやって教えるの?
どこまで教えるの?
そもそも、コツは
教えたところで
ねらい通りになってるの?
ここ数年、わたしは
ヨガ師匠から
手技を学んでいる
それは、凝りをほぐしたり
痛みをとるための整体ではなく
動きをひきだすためのタッチ(触れること)
師匠がこれまで
学び続けてきたことのすべてが
「タッチムーブメント」
の中に集約されいる(と、思っている)
これがねぇ
学び(再受講練習)に行くたび
泣けてきちゃうのです
(´;ω;`)ウッ…
「コツ」を知っただけでは
師匠のようには
自分の思うようには
できない・・・
こんなこと
治療院での修行時代にも
やっていたはずなのに・・・
迷い、戸惑い、悩む
「コツ」は
「コツ」を知っただけでは
その技術を体得できるわけでは
ない、というのは
身をもって感じている
それでも
言葉だけでは伝えきれない
「コツ」を
あらゆる表現方法で
伝えようとしてくれる
「記憶」が
わたしの中には残っていって
好きなだけ練習はできる!
そう!
「要点」を知っていれば
それを効果的に利用して
練習を重ねることは
できるのです
コツコツと!
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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