助詞の「に」と「で」を巧みに使い分ける必要があるね！

 

 

同じ言葉を発して伝えているのに

一人ひとりの解釈が違う

 

それを知れるのは

グループレッスンの醍醐味であり

 

また今の自分の実力を知り

考える力にもなる

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1690

 

 

SNSを見ていたら

こんな内容の動画が流れてきました

 

10を半分で割って10を足したら？

 

一般学生は、「12」と答え

医学生は、「30」と答える

 

 

    え、ホントにそうなんですか？

 

 

という、疑念は一旦おいておいて

 

算数や数学は

キライじゃなかったけれど

 

こういう文章で書かれた問題の場合

意味を読み解けなくて

いっつもイライラしたことを思い出す

 

そろばんの応用計算とか

散々だったもんな

 

 

 

この出題された文章の

ポイントになるのは

 

 

「半分で」

じゃないですか！

 

 

「半分に」だったら

「10の半分＝５」でいいけれど

 

 

「半分」で

なんだから、

「半分ってなんや？」

ってことになる

 

 

その半分の意味することが

 

「二等分したものの一方」なのか

「二分の一」なのか

 

な、わけですね！

 

 

こういうのを小学校低学年の段階で

ちゃんと学ぼうとしていれば

今頃違っていたのかもしれないけれど

 

　それを思うと、そろばん教室って大事じゃない⁉

 

 

咄嗟の判断として

わたしの頭に、サクッとは

入ってこないのだ💧

 

 

 

 

 

 

複数人で行う

グループレッスンをするときに

これと同じことが起こるのです

 

 

放った言葉のあとに

 

　あ～そっちで受け取ったか！

 

と、思うことも

 

　しまった、そうなるよね〜！

 

と、思うこともあります

 

 

受け取った方は

何も間違いではないのですよ

 

 

間違いだと思わせないフォローと

迷わせない工夫が

わたしに要るだけ！

 

 

オモシロいです！

 

 

そして、言葉が伝わるって

言葉だけでは伝わらない

「嬉しさ」が湧いてきます

 

これも、言葉に

表情や色がついて

伝わるんでしょうけれど

 

 

そういえば、👀✨

 

遠州弁って

「だに」と「だで」のオンパレードだ～！

 

それを無意識にも

巧みに使い分けている

みんなってすごくない？

 

とりあえず

「で」は、

くせ者なんだとわかったから

気をつけよう～っと

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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