何かしらの精神的ストレスが

きっかけとなって

顎関節症を発症する人は

多いそうですよ！

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1788

 

 

わたしは熱い食べ物が

ちょっと苦手です

 

食べると、すぐに

上あごの皮がむけてしまって

しばらくヒリヒリ．．．💧

 

わたしの上あごには

「骨隆起」が出来ているので

余計にむけやすいんですね

 

 

骨隆起ってご存知ですか？

 

なぜなら、上あごの骨が膨らんで

コブみたいになっているの

 

出来ちゃったものは

自然には無くならないから

 

これ以上大きくならないように

気をつけるしかない

 

子供のころからバリバリと

硬い氷をかじっていたからだって

親には言われたけれど

 

「歯ぎしり」や「食いしばり」も

原因になっていることは

否めない．．．

 

 

口のトラブルは

それだけじゃなくて

 

結局、噛みグセや

ほほづえをつくクセで

 

「顎関節症」に

要注意の頃もありました

 

 

若い子に多い顎関節症

 

20代前半の女性に

ダントツで多いのが

この「顎関節症」

 

加齢とともに「顎（あご）」から

「膝（ひざ）」へと移行していくのも

不思議なもんですが

 

〝隠れ顎関節症〟も

多いのだそう！

 

 

たとえば

 

不意にくしゃみをすると

顎が「バキッ」と鳴る、とか

 

口の開閉で音がする

「関節雑音」が起きてる人は

 

そうですよね

 

 

今どきは、大人も

デスクワークが多いので

 

ずっと下向きで作業している人は

 

「姿勢」から

発症する人もいる

 

 

顎関節の開口制限による

周辺の筋肉の過緊張で

 

首や肩のコリが

慢性化する人もいる

 

 

つまり、

口を開閉する時の主動筋である

「咀嚼筋」や「舌骨筋」が

上手に使えないと

 

補助筋が過剰に使われるという

代償動作が起きて

 

それが、首コリや肩コリの主である

僧帽筋や斜角筋をガチガチにする

 

※筋肉名がたくさん出てくると

一気に難しく感じちゃうね

 

 

片方で嚙むクセのあったわたしは

前歯の上下の正中線が

数㎜ズレています

 

なので、あごだけじゃなく

くちびるや目の大きさにも

左右差がある！

 

厳密に言うと

顔には左右差のあることが自然だ！

というので安心しましたが

 

 

それは、美のカリスマ

田中みな実ちゃんでも

 

 

 

 

北川景子ちゃんでも

 

 

 

 

整形していない証拠に

左右差はある

 

その「差」があることを

踏まえた上で

 

結局は、

きちんと筋肉を使って

下あごを動かす

練習が必要なのですね

 

 

で、一番大事な動きが

 

下あごを前方に押し出す

「アイーーン！」なの

 

 

 

 

なぜって？

 

それは、下あごの位置が

後ろに下がると発症するから！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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