「楽しい」だけじゃないけど夢中になれる「趣味」がある

 

ヨガやピラティスは

「楽しいこと」ですか？

 

 

それとも、違う感情が湧く？

 

 

体を動かすことを継続するための

 

「趣味」と「楽しいこと」について

頭の中を整理してみました。

 

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1847

 

 

「楽しいこと」って何だ？

 

を、考える前に先ず

 

 

「楽しい」とは何か？

---

 

と、考えてみれば

 

それは、

「対象とする何かに対して抱く気持ち」

 

〝感情〟ですよね！

 

 

 

うれしかったり

おもしろかったり

偶然の出会いに

わくわくしちゃうような

 

ポジションな感情が

湧いてくる

 

〝体験〟を

 

人は「楽しいこと」と据える。

 

 

 

では、「趣味」はどうだろう？

---

 

 

一時の感情や体験では

趣味とは言わないし

 

そもそも楽しくないこともある。

 

 

なのに、

何度でもやりたくなって

 

もっと深く知りたくなって

 

挑戦してしまう、というのが

「趣味」であり

 

 

そして、それを

反復したり、継続したりして

習慣になったことで

 

技術が向上し

達成感を得られる

 

 

単なる〝暇つぶし〟ではない

 

「気持ちよさ」や

「興味深さ」「趣き」を

感じられるのが

 

趣味なんだ。

 

 

 

と、なれば

 

 

双方の、違いは？

---

 

 

やってみた結果にあり

 

 

「趣味」にもなるだろうし

 

単なる「楽しいこと」で

終わるかもしれない、と

 

 

いうことだ！

 

 

もっとやってみたい！

もっと深く関わりたい！

 

と、より深い感情が

湧いてきたときに

「趣味」になっていく。

 

 

 

ただ、その「趣味」も

長く続けていく中で

 

理想と現状とのギャップで

悩むこともあるし

 

飽きを感じることも

劣等感を抱くこともある

 

 

経済的な負担が

重くかかるときもあれば

 

 

体調のすぐれないときに

がんばり過ぎれば

 

ただの苦痛なものに

なってしまうこともある。

 

 

 

 

わたし自身は

ヨガやピラティスを実践し

 

その良さを実感し

ライフワークにもしていますが

 

 

わたしにとっての

ヨガも、ピラティスは

最初っから

「たのしいこと」では

ありませんでした。

 

 

そして、今は

わざわざ時間をつくって取り組む

「趣味」としての域も

とうに超えているのです。

 

 

冒頭の文章の中に

👇こんな言葉を入れています

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

みなさんの日常の中に

自然と溶け込んでいる状態が

理想なんです。

 

 

日常の一部となった結果として

 

自分らしい社会生活を送り

人生に幸福を見出していく

クオリティライフが向上される

 

 

日常としてのそれは、

 

疲れた時には

ストレッチをしたり

 

家事のあいまに

姿勢を呼吸を意識してみたり

 

 

小さなすき間を見つけて

 

自分を体を感じる時間が

どんどん増えていく、ということで

 

 

 

どうぞ、

自分の体を面白がって！

 

いきましょうよ！

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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