
バストの上が〝そげる〟
そんな中年女性の体型のお悩みがある。
体に合うブラジャーを
きちんと付ければ
はみ肉をうまいことカップに
収めることはできるけれど
下着では
どうにもならないことが
背中側
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
このブログは
更年期真っただ中
53歳インストラクターが
プレ更年期から
ゆらぎの時期を過ごす
皆さんへ向けて
ついつい体を動かしたくなる
心と体にいい話を発信しています
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
vol.1879
ここでいう
「背中とは、どこか?」
といえば
キャミソールから出る素肌の部分
シャツの襟もとから覗く
首の後ろから肩甲骨のあいだ。
🌟以前にこんなブログを書いてます👇
そこは、多くのみなさんが
「凝り」を感じて
マッサージをしたり
ストレッチをしたりする部位
ではありますが
どうすることがいいのでしょう?
行きつけのお洋服屋さんの
店長さん(60代)と話をしていると、
同世代の人たちの若々しさの違いを
やはり背中(後ろ側や横からの姿)から
感じているようで
そんな店長さんも
ケガの予防と体力維持のために
運動を始めたんだけれど
ジム通いでマシンピラティスを
やるようになってから
お洋服のフィッティングのときに
背中の変化を感じるようになったよ
と、教えてくれました。
👇たぶん、こんなことしてる
こうしたポジションでの
基礎的なアームエクササイズは
キレイな背中づくりに
欠かせませんからね!
「肩が凝った」「背中が痛い」
という人に、より具体的な
その部位をきいてみれば
違和感のあるのは
「肩甲骨の内側」
多くのみなさんの加齢に伴う
肩回りの筋力低下は
どうやらここから
始まっていくようです。
この「肩甲骨の内側」には
どんな筋肉が付いているか?といえば
主には
・菱形筋
・前鋸筋
・僧帽筋(下部繊維)
であり、これは
肩甲骨が胸郭上(あばらの骨の上)を
滑るように動く
肩甲胸郭関節
(けんこうきょうかくかんせつ)
の動きになります。
肩甲骨を胸郭に安定させる
筋肉が麻痺したり
弱くなったりすると
肩甲骨は、浮き上がり
翼状肩甲骨の状態になるのですが
翼状肩甲骨になったところで
はじめのうちは
不快感も痛みもありません。
…と、これが余計にこじらせる💦
そのうち
見た目にも影響が出てきて
そのうち
可動域に制限が起こり
そのうち
肩回りの炎症や
五十肩と呼ばれる凍結が
起こらないでもなく
出来ればそうなる前に改善したいんです。
腕の動きに合わせて
肩甲骨が適切に位置することで
肩甲上腕関節の
安定した土台ができますが
肩の筋力低下や
周辺の筋バランスの悪さによって
動きの中での安定性を失った
肩関節にアプローチする
簡単で効果的エクササイズは...?
わたしのイメージに
一番近いのがこれでした👇
(*´艸`*)
🌟なかやまきんに君の
腕ぶん回し体操です
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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