燕の子育ては夫婦でやるのが当たり前と思っていたけれど

 

 

電線にとまるツバメを見上げながら

遊びに来ていた親戚が

しみじみと言ったんです。

 

 

 

 

え⁉

何、ナニ？

 

 

親ツバメが夫婦で育てているのを

当たり前のように

見てしまっていたけど．．．

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1885

 

 

 

 

 

　なんだ、そういうことか！

 

 

ツバメの子育ては

ほんとに仲良くやるんだなあ～と

と、その様子を見てて思います。

 

 

卵を抱いている間は

どちらかがいつも

そこに座っているけれど

 

ヒナがふ化してからは

両親が頻繁にえさを運んでくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そうだよね～

 

 

もしも、片方の親が死んでしまったら？

 

 

残された親がどうしたって

１羽でがんばることになるだろう。

 

 

そして、調べてみたら

 

どうやらよそ者が

「ヘルパー」として手伝うという

話も出ていたんだわ。

 

スゴイくない⁉

 

たしかに、

 

　どやつが親なんだ？

 

ってくらいに何羽も

飛び回っていることがあって

 

 

その年の先に育った兄姉が

親と一緒になって

餌を運んでくることもあるし

 

特に、血縁関係のないヤツでも

子育ての経験を積むために

餌を運んでくることもあるそうだ。

 

決して、ドロドロとした

複雑な関係じゃなさそうでよかった

 

 

(*´艸`*)

 

 

昨日まで当たり前だったことが

今日はそうでなくなることも

普通にありますね。

 

 

だから、世の中に

「当たり前」ってないよな？

とは思っているけれど

 

 

「親が子を思う気持ち」に

わたしが甘えてきたのは、確かです！

 

 

親と子の関係も

今はとってもデリケートで

ムズカシイ…

 

だとしたら、

 

死ぬまで、ずっと

「変化し続ける」ことが

 

世の中、唯一の

「当たり前」だと

思っていたらいいのかな～！？

 

 

 

凛々しい表情の親ツバメを見て

絶賛子育て中の親戚くんは

何を思ったのだろう？

 

ま、酔っぱらってたから

そんなことも覚えてないのかもな⁉Ｗ

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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