好奇心が怖さを溶かし、嫌いなものも大丈夫になる不思議

 

 

 

 

でも、そんな嫌いなものも

ふとしたきっかけで

「大丈夫」になった経験って

ありませんか？

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1907

 

 

わたしは、〝蛙〟がキライ！

（なんなら生き物は全般的に苦手！）

 

 

なのに．．．

 

 

 

 

　どうやって摑まっているんだろう？

 

 

　もしや寝てるの？目は開いてる？

 

 

 

どんだけ蛙が苦手でも

興味を持った瞬間

 

なぜか〝怖い〟より

　

　　すごい！👀✨

 

という感覚が湧いてくる

 

 

これは、私たちの脳の感じる

安全かどうかの感覚が

「好奇心モード」に切り替わったサイン

 

 

人間の脳は

危険や不安を感じていると

「防衛モード」になります

 

だから、嫌いなものを

避けようとするのは自然な反応

 

 

でも、

 

 

 

 

　あれ？これってどうなってるの？

 

　どんな体勢？

 

 

と、観察しはじめると

脳はそれを「安全」とみなして

安心しはじめるんですねぇ

 

 

そして、新しいことを

知ったときに出る

〝ドーパミン〟という

脳内の神経伝達物質も

 

「もっと知りたい」

「新しいことをやってみたい」

 

という好奇心につながり

 

「なにか嬉しいことや楽しいことが起こるかも？！」

 

という予感や期待を生む

 

 

つまり、興味を持つことで

「嫌い」→「面白い」→「大丈夫」

に変化していくんです

 

 

これは、わたしたちの

心の癒しや成長にも通じる

大切なプロセス

 

 

最初は〝見たくない〟ものだった感情も

 

　なぜそう感じたんだろう？

 

と、観察することで

いつの間にかその感情が

やわらいでいくことがあります

 

 

苦手だったことも

ちょっと視点を変えるだけで

思わぬ発見や安心感に

つながるかもしれませんよ

 

 

運動が苦手だった人が

ヨガやピラティスに

 

ハマるのは

こうしたことからでしょうか⁉

 

 

カエルが苦手な人も

２日連チャンの登場で

少し平気になってたりして⁉

(*´艸`*)

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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